4/23:フィリピンで再び地震、中部でM6.3
2019年4月23日 16:24 発信地:マニラ/フィリピン AFP
フィリピンで23日にM6.3の地震が発生したサマール島の位置を示した図。
【4月23日 AFP】(更新)フィリピン中部のサマール(Samar)島で23日、マグニチュード
(M)6.3の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が明らかにした。フィリピンでは前日の
22日に北部で強い地震が発生したばかり。
震源の深さは70キロ。当局は被害の確認を進めており、住民に対して余震に注意するよう
呼び掛けている。
専門家によると、22日の地震以来フィリピンでは400回以上の余震が観測されている。
4/22:フィリピンでマグニチュード6.3の地震=米地質調査所
2019年04月22日 18:51短縮 SPUTNIK
22日、フィリピンでマグニチュード6.3の地震があった。米地質調査所(USGS)が発表した。
USGSによると、地震は協定世界時(UTC)で9時11分(日本時間18時22分)に発生、
震源地は首都マニラ近郊、震源の深さは40.2キロだった。
ロイター通信によると、マニラで揺れが感じられた。
犠牲者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていない。