ステップフォード・ワイフみました

昨日ステップフォード・ワイフをみてきました。
ニコールキッドマンがバリバリのキャリアウーマンでスタートし、その後は非常にどんくさい雰囲気、
最後は今までの彼女らしい役を演じていました。どの役もピッタリとはまっていてあらためて彼女の才能に驚かされました。
マシュー・ブロデリックはいつものように何となく頼りないタイプの役で、クリストファー・ウォーケンの表情や雰囲気もぴったりととにかく配役のうまさが作品につながっているような気がします。またフランク・オズの監督作品らしくコミカルかつ、次はどうなるんだろうといった気持ちにさせてくれる楽しい映画でした。予告編をみたときに流れていたBGMが映画を象徴しており、なんであのBGMが流れていたのか映画をみたらわかりました。
上映時間もテンポ良く気軽に楽しむにはおすすめです。
次はRayをみようかとおもいます。

ステップフォード・ワイフ　オフィシャルサイト
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