Kindleストア日本向けサービススタート

日本語表示可能になったモデルのKindle KeyboardをAmazon USAから以前購入していたのですが、結局和書対応はしないことがわかりました。
少し残念ですが、日本のAmazonから発売となるKindle PaperwhiteやKindle Fire HDともに低価格なので買い直しでも良いかなと思っています。
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=kinw_myk_lnav_help?ie=UTF8&nodeId=200698610 

Kindle Keyboardでは3Gタイプを購入したのですが、電子書籍という性格上、常に通信が必要かというとそれほどでもなく、自宅にいるときにWifi環境下にあれば、ダウンロードして持ち歩けばいい感じで、あまりWAN回線につなぐ必要はありませんでした。
購入した書籍を読むだけでなく、Kindleストアで書籍を探すようなことを通勤中に行うのであれば3Gが良いと思います。

日本のKindleストアから初めてダウンロードしました。今回はNexus7とiPhoneに配信しましたが、日本語の表示も読みやすく、書籍の種類についても、ビジネス書の品ぞろえも良く便利でした。
Kindle Fireを買わないでもNexus7にKindleアプリをダウンロードすれば、それでいいのかもしれません。

長時間書籍として使うのであれば、電子ペーパーの方が目が疲れません。
まとめると、書籍専用端末であれば、Kindle Paperwhite、書籍を読むこともあるがアプリも使うというのであればKindle Fireという選択になるでしょうね。

Kindle Paperwhite Amazon.co.jp

Kindle Fire HD 32GB Amazon.co.jp 

Windows 8にアップグレードしてみました

AcerのASPIRE　5741（Core i5　430M/2.26GHZ/4GBメモリ）をWindows8にアップグレードしました。
タッチスクリーン液晶ではないパソコンだと使い勝手はどうなのか若干不安でしたが、インストールも問題なくあっけなく完了。
画面の横スクロールはマウスの縦ホイールを回すだけで大丈夫であり、快適に動作しています。
電源の切り方とかアプリの終わらせ方など最初はよくわかりませんでしたが、マニュアルなど見なくても使っているうちにすぐに慣れそうです。
この辺かな？という感じで感覚的に操作したらその通りだったという操作感です。 

	Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)
	クリエーター情報なし
	マイクロソフト

NEXUS 7購入レポート

携帯電話では小さく、iPadではでか過ぎる。
そんな間を満たしてくれるものを待っていました。
１９８００円という低価格。
中途半端なもを掴んだとしても、ギリギリ諦められるラインだったので、即注文して本日入手。
良い意味で期待を裏切られました。
１９８００円とは思えない質感、動作スピード、重量と言い、望んでいた商品だと感じました。
噂ではiPad miniが発売されるのではないかと言われており、その前に攻めてきた商品に思えます。
もし今月１７日に発売されるとしたら、これはWindows8発売を前にアップルが攻めてきたのかもしれませんが、
この状況ですと三つ巴の感じです。

NEXUS 7が１９８００円でこれだけの品質であれば、iPad miniも同価格もしくは、２４８００円からスタートしないと長期戦では厳しいかもしれません。
私のような最初に飛びついてしまうアーリーアダプターに対してであれば、発売当初３４８００円くらいでもいけるとは思いますが、普通のユーザーが買うとしたら厳しいでしょう。

最終的には、この年末は結局iPad miniもWindows8も買ってしまい端末まみれになりそうです。