キヤノン iVIS HV20買ってしまいました

先週ヨドバシカメラAkibaでキヤノンのハイビジョンビデオカメラHV20を買ってしまいました。1年半前にパナソニックの３ＣＣＤのカメラを買ったばかりなのですが、テレビを40インチのハイビジョン液晶にしてから、やはりカメラもハイビジョンにとの強い気持ちに駆られ、まだもったいないというかみさんには「一度撮影した思い出はハイビジョン映像からスタンダード画質に落とすことはできるけれど、逆はできない！」ともっともらしいことを言って、衝動買いをしてしまいました。
思い立ったらすぐに行動に出る方で考えてから購入まで2日間。まずはインターネットでHDVとAVCHDの両規格のどちらがいいのかを調べたり、どのメーカーがきれいに撮れるのか調べたのですが、ネット上ではビデオカメラにも関わらず、どのメーカーサイトもなぜか「静止画」のサンプルしか出ていないため、何が良いのかまったくわかりません。
またDVテープ、HDD、SDメモリ、DVDの各録画メディアについても調べました。それぞれ一長一短がありましたが、なかなか素人で長時間の連続録画は無いと思い、DVDの最長30分弱という点についてもあまり問題なく、またSDメモリについても価格が下がっておりこれも問題なし。結局のところはメディアはあまり関係なく、本体の価格と大きさ、そしてやはり画質にポイントを絞りました。
ビクターの新製品GZ-HD7が良さそうだったのですが、価格と大きさがついていきません。考えた結果ソニーのHDR-UX7かHDR-HC7、キヤノンのiVIS HV20が最終候補に。ソニービルで実際に録画したものを放映していたのでそれを確認し、その足でヨドバシカメラへ。キヤノンでも同様に録画映像を見ることができ、比較したところ陽が当っているところでの人物の輪郭部分がキヤノンの方がよく見えたため、最終的にキヤノンに決めました。録画方式についてはハイビジョン画質でDVDに焼けるAVCHDも良さそうとも思いましたが、来年にもなればブルーレイも安くなると思いHDV方式にしました。それにしても、民生用のハイビジョンカメラだからとのレベルの認識でしたが、驚くほどきれいな映像です。
今度は実際に撮影したレポートを暇があれば書いてみます。

ヨドバシドットコムでチェック

デジャヴを観ました

本日六本木ヒルズでデンゼル・ワシントン主演のデジャヴを観てきました。
以前予告篇を観た際にはどんなジャンルのものかよくわかりませんでしたが、デンゼル・ワシントンが出演した映画であまり外れだったことがなかったので、迷わず選んでみましたが、結果として今回も当たりでした。
デジャヴを表現するとなるとサイコ的なものになりがちですが、今回は非常に科学的なアプローチであるものの、文系の私にも感覚的になるほどと思えたため、ストーリーに集中できました。またこういった映画はエンディングしだいで非常に野暮ったくなるか、切ない終わり方のどちらかになるものが多いのですが、どちらでもなく良かったです。
先週もデジャヴにあったのですが、それにしても本当にデジャヴとは何なんでしょうか？

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