バル天国のスペインのサンセバスチャンとサグラダファミリアを見にバルセロナへ一人旅。
サンセバスチャンとバルセロナの間をスペイン国鉄(RENFE)で移動。
鉄道チケットをレイルヨーロッパといった日本語のチケットサイトでも購入できますが、正規料金でしか買えないようで随分と値段が張りますが、RENFEのページでは同じ列車が安く買えそうでしたので、いろいろと調べて購入し無事乗車してきました。
まずはRENFEのホームページ( http://www.renfe.com/ )へアクセスすると思いっきりスペイン語のページになります。
そこで画面上(四角く囲ったところ)にWelcomeとあったので、試しにクリックすると英語表示になります。
これで安心!と思いきや、購入を進めていくうちにページの構成は徐々にスペイン語になっていくのでした。
そこで参考にしたのは、こちらのページ( http://www.seat61.com/Spain-trains.htm#How_to_use_www.renfe.com )。
これを読むと日本人だけでなくほかの国の人も苦労しているようです。
それに加えてこちら。( http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/420175/-/parent_contribution_id/420175/ )
とにかくポイントは2つ。これをクリアできない限りは購入できませんが、購入できた場合、レイルヨーロッパの半額程度でチケットを購入できました。
チケットの現物はPDFになったものをプリントしても良いですし、私の場合iPhoneのPassbookに表示して乗車しました!
【ポイントその1】
クレジットカードで決済をするには、3Dセキュア(Visa認証サービスなど。詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/3D%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2 )と呼ばれるものに対応したクレジットカードでないと購入できないようです。
この3Dセキュアに対応したクレジットカードであっても、カード会社に登録が必要(Webで申し込めるところが多いと思います。)です。
【ポイントその2】
Numeroとはなんなのか?
住所を入力していくとNumeroを入力するフィールドがあります。
こちらは数字を5桁以内で入力必須のチェックが入っています。
調べたところスペインでいうところの番地のようですが、アメリカなどの入力の順番でいくと丁目を入れるのか番地なのかなど分かりません。
結局のところ適当な数字を入力しましたが、乗車時のチェックなどは一切ありませんでした。
ということで、今回は鉄道チケット購入について書きました。
次回はau版iPad mini Retinaを持って現地のプリペイドSIMを契約について書こうと思います。
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