今回の「九州の豪雨」 「命の危険」を 何度も放送したので
死者は2人だとか・・・・・・・(ご冥福をお祈りします)
思ったより少なかった
前 東北大震災のときでも 人間は あまり 逃げようとしない
というようなことを 言っていた
だから あの震災を契機に
とりあえず まず 逃げる!!
その前に 「逃げる」という意識を・・・・・
そのため何かあったら どう逃げるか
改めて 確認しておく・・・・・・・・
当然だが そのくらいはしておきたい・・・・・・
それで 昨日述べた「飛騨川バス転落事故」があったときの話
豪雨は 本当にすごかった
「飛騨川バス転落事故(8月17日豪雨災害)(1968年昭和43年)」
・・・・・しかし 豪雨が明けて 次の日 いろいろまところを回ると
いろいろなところで がけ崩れがあった 何か所も・・・・・
一番ひどいのは
町への1本道が 大きながけ崩れ
幸い夏休みであったが
夏休みが明けて 通学が大変だった
村中の人たちが出て 子供の通学を助けた
私も 中学3年 小さい子供の通学を助けた
しかし あの酷い水害の時も 逃げなかったなあ・・・・・
のんびりしているというか
逃げろという指示もなかった
まず情報を得て
やはり逃げることは 基本だと思う
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