3日ほど前に神谷宗幣著『子供たちに伝えたい「本当の日本」』を読み終えました。
今日は、安倍司氏の食品添加物についての本を読み終えました。
日本って食品添加物天国なんですね。
欧米では200種類ほどしか認可されていない添加物が、
日本では1500種類くらい使われているのだそうです。
特に、漬物、明太子、かまぼこなどの練り物も要注意みたいですね。
ハムやウィンナーなどの加工食品もなるべくなら減らした方がいいようです。
この本を読み始めてから、食品表示をよ~く見るようになりましたが・・・・
添加物の入っていない食品などほぼないのではないでしょうか。
1本198円とかで安売りしている醤油は、醤油もどきだそうです。
大豆と小麦と塩で昔ながらの製法で作られた本当の丸大豆醬油は、
5倍近くの値段がするようですね。
ですが、この本を読んで日本人の添加物の摂りようが尋常ではないことを知って、
さっそく醤油、塩、味噌なんかの基本調味料を買い換えました。
野菜も、高いけれどもできるだけオーガニックコーナーで買うようにしています。
参政党の吉野敏明さんは医師をされていますが、「がんの増加は食事のせいです」と言いきられています。
少しずつ食事内容や食品の見直しをして、備蓄も始めなければ・・・と思っています。