暇を持て余した芸能人どころか、検察省トップのOBまで参戦してきて、大変な話題になっています。
政治の話が、ここまで大きくなるのは久しぶりではないでしょうか。
そんな下界の騒ぎなど、どこ吹く風の「裸の王様」とそのお友達、家来たちは、法案成立めがけて、伝家の宝刀「強行採決」を振りかざしています。
それに立ち向かう、旧民主党の野党連合ですが、なんとなくちぐはぐです。
それもそのはず、官僚たちを政治家の . . . 本文を読む
問題を起こしてばかりいる福山議員が、また非難を浴びています。
感染症の専門家に対し、政府側の人間とみなし言質をとろうとして、
執拗に感染者数についての返答を迫ったのです。
勝手に、10万人と言う数字にこだわって、認めさせようとしました。
どのくらい感染者が居るかなど、専門家でもわかるはずはありません。
どの国であっても、神のみが知るという数字です。
本当になさけない野党です。
日本の死者数は、 . . . 本文を読む
コロナ感染した患者が、重篤化すると人工呼吸管理が必要になってきます。
長期を想定して、最初から気管切開をしているようです。
おそらく、亡くなった志村さんも、即気管切開で人工呼吸器を用いたでしょう。
こうした患者を治療しているのは、救急医療医と感染病専門医がほとんどでしょう。
ICUでは、各専門の医師が、それぞれの患者を担当します。
このコロナウィルスの恐ろしいところは、肺だけでなく複数の内臓にも . . . 本文を読む
感染をめぐっては、「日本はおかしな国」論が、久しぶりに出てきています。
3月の時点で、日本は感染対策に大失敗したので、欧米並みの感染爆発を起こすというのが、欧米諸国の見解でした。
ところ、5月に入っても、感染者数は増えていますが、指数的な増加、つまり感染爆発までは至っていないように見えます。
グラフにすると一目瞭然で、指数関数グラフで、欧米諸国は急角度な右肩上がりを示しているのに対し、日本はよた . . . 本文を読む
検査数が不足と言われていますが、確定された感染者数は、
1万6千人ほどとなっており、これをどう評価するかが問題です。
もちろん、死に至らせる病原ですから、感染者は出ないに越したことがありません。
しかし、日本は法治国家ですから、強権的な国家と比べ、とりうる処置は限られています。
感染者数の増加は、防げ得ないことでした。
私自身は、自粛ではさほど効果がないので、5月に入るころには2万人に達してい . . . 本文を読む
何度も書いていますが、一般の人が何度も定年を迎えている年齢なのに、
変わらず働いています。
ようやく最後の年度になったのに、コロナの流行になってしまいました。
定年ならば、のんびり自宅にこもって、世間の様子をうかがっていればいいのですが、
現場を管理するため、対応に追われています。
やっと、今月の体制を決め終わりました。
ともかく相手を知らなくてはいけないので、コロナ情報をまとめて、記事にして . . . 本文を読む