遇合庵主人のブログ PART2

遇合庵主人のブログです。

岩塚のせんべい

2020年09月04日 | 個人的な思い

昨夜は、体重が大台間近で、かなり焦りましたが、今日が暑くて汗をいっぱいかいたためか(お昼の麺は増量でしたし、たくさん水分補給もし、マイ・オフィスで冷房を効かせましたが)、今夜は体重が昨夜より800g減っており、安心しました。まぁ、2~3kgは、簡単に行きつ戻りつするものですが、越えてはいけない一線があって、そこを越えない範囲で一喜一憂していても、あまり意味がないのかもしれませんね。昨日は、その一線に迫ってきたので、かなり焦ったのです。。。
さて、安心して、帰りにスギ薬局で5%オフで買った「岩塚の黒豆せんべい」を、今夜から日曜の夜まで、夜食として食べることにしました。あくまで個人的な見解ですが、私は、せんべいのメーカーでは、岩塚製菓を一番信頼しています。原材料が国産米だからです。
他のメーカーのせんべいには、米国産・中国産・タイ国産の米が使われています。それでも時々、「う~ん……どうしようか」と思いつつ、ついつい食べてしまう他のメーカーの柿の種や焦がし醤油味のせんべい。辛いとか味の濃さで選んでしまうのだろうなぁ。実は、味付けで、ごまかされているのでしょうか? そして、一方、いくら国産米だからといっても、いつも黒豆せんべいばかり食べたいかというと、そうでもないのですよ。
そこで、私のささやかな希望として、岩塚製菓には、国産米で、柿の種や焦がし醤油せんべいを作ってほしいです。たぶん、メーカーごとに商品の住み分けがあって、岩塚で柿の種や焦がし醤油せんべいを作ると、メーカー間での問題が生じるのかもしれません。でも、一消費者としての理想は、国産米だけを原材料とする柿の種と焦がし醤油せんべいです。日本は、米の自給率は、ほぼ100%なのだし、米の消費量も減っているのだから、どのメーカーでも、国産米100%で、せんべいを作ってもらいたいです。


口腔ケア

2020年09月02日 | 個人的な思い
通常の歯みがきに加え、フロス(歯間ブラシ)を使い始めて、2年ほどになります。今の時点では、もっと早くからやっておけばよかったと思うばかりですが、若い頃から歯みがきには無頓着で、歯なんて悪くなれば、その都度歯医者に通えばよい、と考えておりました。しかし、この考えは甘かった、と思い知らされることが起きました。
5年前、親不知が痛み、痛みを我慢して仕事には行ったものの、帰宅後、どうにか夕食をとったものの、起きていられなくなったことがありました。たった一つの歯の状態が全身に影響を及ぼすのだ、歯って大切にしないとなぁ、と痛感しました。この親不知は、根が深かったらしく、翌日、歯科医に行きましたら、主治医の先生が歯に器具をあてがい、バリバリッと鈍い音がしたかと思うと、先生は「ウゥーーンッ!」と気張って、思い切り引っこ抜いたのです。私、治療が終わって支払いを待つ間、待ち合い室で、あまりの痛さに、声を殺して、思わず泣いてしまいました(他に誰も待ち合い室にいなかったので誰にも気付かれなくてよかったですが)。もちろん麻酔をかけてから抜いてくれたのですが、あの抜き方はないよなぁ、とちょっと怨んでいます。痛みを感じないように、もっと優しく、時間をかけて、少しずつ抜いてほしかったです。。。
これ以降、4ヶ月ごとの歯の健診を欠かさず通い、歯のメンテナンスに努めてまいりましたが、私はそれで充分だと思っておりました。ところが、奥歯にものがよくはさまるようになり、その都度、つま楊枝で除去していたつもりでしたが、ある時の歯の健診で、事前に歯みがきをしていったにもかかわらず、「食べ物が所々はさまっていますので、歯みがきの時に歯間ブラシもするようにしてください。」と言われ、その時にはじめて、歯間ブラシを意識するようになりました。
歯科医からもらった歯間ブラシもあり、市販のものもいくつか試しましたが、たどり着いたのが、写真の小林製薬の「糸ようじ しっかりとれる6本糸」です!これ、同じ小林製薬の4本の「糸ようじ」もありますが、私は4本ではアカンのです。6本だと、本当によくとれます。これは、すばらしい商品だと思います。自宅にもマイ・オフィスにも常備しています。
年齢を意味する「齢(よわい)」という字は、部首が歯です。私の知り合いには、やはり定期的に歯の健診に出かけておられ、歯を大切にすれば長生きできる、とおっしゃる方もいます。一つの歯の痛みで動けなくなった経験をした私も、その言葉を信じています。口腔ケアは大事で、外出から帰ると必ずうがいしますし、食後は通常の歯みがきと歯間ブラシに加え、舌ブラシもしています。もう二度と歯の痛みで倒れることのないように、気を付けたいです。

PART2の意味

2020年08月29日 | 個人的な思い

山口百恵の「プレイバックPart2」や小林幸子・美樹克彦の「もしかしてPart2」を意識したわけではありません。

10年前、事情があって、約3年間綴ったブログを閉鎖しました。この10年間にいろいろな事がありました。10年経った今、10年前とは異なる視点でブログを綴っていけるのではないか、ふと、そんなふうに思い、再開することにしました。そういうわけで、PART2です。

10年前の読者の方々にもどってきてほしいのですが、新しい読者の方々がどれだけ加わっていただけるのかという事も、とても楽しみです。

本名を明かすといろいろと支障が生じますので、相変わらず匿名のままで記しますが、まぁ、私が誰なのかは、知っている人だけが知っておられればそれでいい、と思っています。

 それでは、また、どうぞよろしくお願いいたします。