今朝の寒さは格別でした。明け方に寒くて目を覚ましましたが、7時半に起床したら、台所の水道の水が凍って出ないのはもちろんのこと、流しの底面もみごとに凍っていました。
例によって、気象庁のアメダスで調べてみると、なんと府中の観測所で、今朝の最低気温は-6.1℃! ……すごいです!!! 昨冬は寒い日が多くて、-5℃以下の日が4~5日ありましたが、今朝はそれを一気に上回ってしまったわけです。まあ、報道によると、奄美大島で115年ぶりに雪が降ったというぐらいですからねえ~
この強烈な寒気のおかげで、23日の土曜日は、低気圧がはるか南海上に押し下げられて、南岸沿いに来ず、大雪の予想に反して、関東は雪も雨すらも降らずにすみました。本当は雨になって、今あるアイスバーンを溶かしてほしいけれども。
このアイスバーンをつくった先週の18日の積雪はといえば、これは厳冬のせいではなく、先月以来ずっと続いていた暖冬ゆえのものでした。果たして今年は暖冬なのでしょうか? 厳冬なのでしょうか? この後どちらになるのでしょうか?
もし暖冬に戻るのなら、これからしばしば大雪の可能性に怯えなければなりません。もし厳冬ならば、雪の心配は遠のくけれど、しばらく今日のような厳しい寒さにふるえなければなりません。どっちにしてもいやですねえ~~
花粉症の方々には申し訳ないけど、春が待ちどおしい。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます