★区有施設調査の特別委設置、区職員の痴漢事件２件ほか！
近所のおばあちゃんが、丹精込めて手入れをしている梅の木の実が大きくなり、毎日通る区立保育園の前にあるタイサンボク（泰山木）の純白の大きな花が咲いて、いよいよ梅雨入りだ。
「ウィークリーニュース」（You Tube版）の６６６号を発信する。
以下、今回取り上げたテーマーを若干紹介しよう！
目黒区議会は、毎年６月が定例区議会だ。定例の区議会は年間、３月、６月、９月、１１月の４回あるが、今年の６月定例会は６月１８日が本会議初日。最終日は６月２９日だ。
５月に目黒区議会は、「区有施設等調査特別委員会」を設置した。
★わざわざ特別委員会をつくり必要なんかないよ！
わざわざ特別委員会を設置することについては、ぼくら無所属の会派「無所属・目黒独歩の会」（坂本史子、梅原たつろう、須藤甚一郎）は反対した。区有施設等を調査するための特別委員会だという。が、実際には目黒区長・青木英二の区政運営の失敗で、今年から３年間で区民への行政サービスを無理やり削って、１８０億円支出を削減しようという無茶苦茶なやリ方の一環で、区は現在使用している区の貴重な施設を片っぱしから売却することにしている。トンデモないよ。特別員会は、そのお先棒を担ぐことになりかねない。
わざわざ特別委員会を設置する必要なんかなく、内容に応じて、４つ常任委員会で審議すればいいことだ。ぼくらは反対したが、多数派に押し切られ設置されたので「独歩」では、ぼくが特別委員会の委員になった。
財政難なら、必要があるから税金でつくり現在使用しているのが区有施設なんのに、それを「売り払え！」なんてのは区政ではない！
ドジョウ首相・野田が、「税収が減ったから消費税増税だ！」と吠えてるのと同じで、バカなやり方だ。
★まただよ、区職員のハレンチな痴漢事件２件！
また、目黒区の職員が痴漢事件を起こしたよ。それも２件連続で発覚したとうのだから、どういうことなんだ。毎年、恒例行事のように職員が痴漢事件を起こしているなんてのは、それこそ目黒区だけじゃないか？
総指揮官の区長・青木が、普段から職員の言動をビシッと観察し（といっても、大阪市の橋下みたいに「君が代」を口あけて歌え、とか刺青監査だなんて、阿呆なことやれとはいわぬが）、率先して凛々（りり）しくやってば防止にちったあ役立つはず。
酔って事件を連発した福岡市の市長は「職員は自宅以外で酒を飲むのは禁止だ！」と禁酒令を発動。それに習って、目黒区の助平職員は、電車・バスの乗るときは、荒縄で両手を縛るか、手錠をかけておけ！なんて陰口を叩かれるぞ！
You Tubeのパート１、パート２の合計約３５分間、いろんなニュース、話題をしゃべったので、どうぞご覧になってください！
第３４回（１）区有施設調査の特別委設置、区職員の痴漢事件２件ほか！
http://www.youtube.com/watch?v=RdyStYs57aI
第３４回（２） 区有施設調査の特別委設置、区職員の痴漢事件２件ほか！
