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駄文小窓

- 単車とクルマと写真とかの駄文log -

リムストライプ

2008-07-20 | ZR-7 (ドナドナ)
やっぱり時間が空くと7を弄ってしまうのよね…(笑)
昨日はキャブ周りのメンテ兼MJの変更をしてちょっと疲れたので、今日はストックしてあったリムストライプを張ってみました。(って未だ後輪の片側だけだけどw)

実際張ってみると、これがなかなか車両が若返った感じの印象になって面白いものですね♪

時間があるときに全部張ってみようっと!





うしっ、残り48週。

飴稲妻青-タンク編 その1 現状確認

2008-07-13 | ZR-7 (ドナドナ)
乗れない期間にやりたいことの一つが「7ちゃん青外装化完了」であります。
残す所タンクのみではあるのですが、そのタンクの現状をば軽く紹介。たぶん前にも書いたネタですが、改めて…(笑)

写真のクリーム色のところがエクボな状態のタンクを千円でgetしたのが2年位前で、現在パテ盛りが終わっている状況。


んなもんで現状塗料の準備をしているのですが、前にFフェンダーを塗った際に面積の広い全塗りの難しさを痛感したので、今回はポイントのみ塗装でチャレンジしようか、と思ってます。

未だ塗料の調合準備中ですが、ベース色は前述色合いの近かった
 ・タミヤの「メタリックシルバー」
を使い、その上に
 ・デイトナの「カラークリア(インディゴ)」
を吹き色をあわせてゆく予定。


さてさて、上手く出来るかな…?


サイドカバーああん

2008-07-08 | ZR-7 (ドナドナ)
前々回だったか、エビスに行く際に軽い荷崩れで7のサイドカバーに割れが入ってたのですが、旅人氏が部品をストックしていたものを土曜日に持ってきてくれました~♪

本当友達とはありがたいものですぅ~感謝!


さーいくりーんぐりさいくる♪


そして資材調達

2008-06-27 | ZR-7 (ドナドナ)
あと51週しかないので、懐具合をみながら資材調達や作業をやってたりします。

で、写真のは…って見ただけで判る人はある意味ヲタな気も(笑)…する、リンク周りのベアリングやら一式です。


このほか交換したい消耗部品等も洗い出しをしているのですが、今回のものだけでも「8野口」…やはりメンテしたいところを一通りやるには冗談でなくあっという間に1年過ぎてしまいそうな気がします…f(^_^;


そしてクシタニ走行会

2008-06-22 | ZR-7 (ドナドナ)
集中して散歩していた理由のもう一つである、クシタニ走行会@エビスサーキット東コースに行って来ました。
今回は、MYAさん、kensiro~くん、俺の3名。なお、写真のAPEはkeroからkensiro~くんが借用したDE耐時のものだす~

今回はBT-016を履いてからの初サーキットだったのですが、自分の走行したBクラス3本は、
 ・1本目:ウェット(そのため先導車つき)
 ・2本目:ウェット→ハーフウェット
 ・3本目:ハーフウェット→ウェット
といったあいにくの天候。なのでタイヤの限界まで…なんつうことは出来ませんでしたが、ステムベアリング交換+BT-016+お散歩集中の効果もあり、走行自体は十分楽しめました。

1本目は先導車付きだったのでいわゆる完熟走行だったのですが、ウェットにも関わらずグリップ感も不安なく、またサス等setもお散歩時のままでいけそうなことを確認、ので2本目から出来うる限りのペースアップ開始。

結果、2本目で「1分19秒426」、3本目は最初の10分弱はレコードラインが結構乾いていたので「1分16秒504」と、前回よりも悪いコンディションだったにも関わらず前回よりも7秒短縮出来、まずまずの結果でした。



前日書いた事情もあり当面走行会でしかバイクに乗れないので、本当はドライが理想だったのですが、車体に不安がないとウェットでも十分ライディングを楽しむことが出来るってことを再認識できたのは、かなりの収穫でした!


なお…MYAさん、kensiro~くん、運転代われない状況で本当ごめんなさいでした。
この恩は別途なにかで返しますね! f(^_^;

お散歩@ばっくぷれっしゃー確認

2008-06-18 | ZR-7 (ドナドナ)
先日取り付けたバックプレッシャーバルブの確認も含め、またまた昨日お散歩に行って来ました。
コースはいつものルート+たまたま見つけた旧林道みたいなタイトルート。

と、ここでバックプレッシャーの印象は…と行きたいところなのですが、今回の出発時のサスsetは、前回の凸ったものからひとつ前の状態に戻したのですが、フロントは前回よりも入ってるんですがリアは低く乗りにい…
よって2つ目の山でリアをプリ半回転かけてあげるまでは流し乗りな状態でした。
なぜその変化があったか…というと、ここがバックプレッシャーの変化に関連しているみたい。

で、その変化というのが…

■吹け上がりが速い
今まで2速で引っ張ってたとこで3速に入ってしまう、とか立ち上がりが速く車速が乗る、という変化が。タイヤを見るとかなり荒れており、その片鱗が見受けられます…

■付きが良い
特にパーシャルが出しやすいのと、スロットルを開け始めのドン付きが良くなり、この点では扱いやすくなった感じ。

■エンブレが程よい
ブレーキングの邪魔にならないと言えば良いのでしょうか、たとえば2→3→4と加速し、ブレーキをかけながら3→2に落とす、といった場面で不必要なバックトルクがかからない、ので、ブレーキングから旋回への操作時の扱いやすさが上がった感じ。

■ただし…
スロットルを戻した際のアフターファイヤが増したのは…何故?


と言った感じ、なのですが、まあ不具合は無いので当面このままいってみようかな…というのが結論。






…ちなみに、たぶん今回が今年の走り納め(@公道)になるので、山だけは思いっきり走って来ました。おかげで本日は体がメッタメタ(笑)


さてどうなるかな

2008-06-14 | ZR-7 (ドナドナ)
ポン付け出来るアフターパーツの少ないZR-7なる単車に乗ってると、その方面の流行に疎くなるのですが(笑)、ちょっと前にkensiro~くんから「こんなのがあるけど遊んで見ない?」というネタふりを貰ったので、準備してみました「バックプレッシャーバルブ」。

これがどんなものなのか…等は、まああちこちに転がってるのでそちらを観てください(笑)
自分としては「スロットルの付き」や「エンブレが和らぐ」的な効果があればラッキーかなあ、程度なのですが。
バルブ自体は例の高価なものに手を付けるわけも無く、遊ぶには程よい価格のKTMのSUPERDUKE用の純正部品を用いました。なおホースは汎用品を別途準備。
(ちなみに、KTMショップの対応が凄く良かったのですが、それはいつか別ネタで…)


取り付けは、定期的にバルブ内のメンテをしやすい位置を考慮する必要もあるのですが、例によってZR-7のマージンの無い造りに小2時間ほどてこずり、結果写真の位置に。
■エンジン側はマージンなくきっちきち。ノーマルのブリーザ(エアクリ側)はキャンセル。


■よってエアクリ側はキャンセルしていた2次エア吸入口に接続。



で、乗った…と言っても未だ20km程度の街乗りですが、暖気して走り出しすぐに感じたのが「エンブレがゆるくなってる」ということ。前走車に詰まりいつもどおりスロットルを戻すと、いつもどおりのエンブレがかからなく、正直焦ったっす。iちゃん(車ね)のエンブレに近いような緩さ。

また、オイル交換した後のような、zoilを投入したときのような、チェーンを掃除して新らしいルブを塗ったあとのような、…的な「すぅ~っ」といったフリクションが減ったような滑らかさも。



上記2点はすぐに感じたのですが、これ以上はまた散歩等で別途確認してみないなあ…と。


だいたいつかめてきたかなあ

2008-06-11 | ZR-7 (ドナドナ)
梅雨に入り晴れがスポット的なので、netで天気予報と雨雲の動きを見て「明日だ!」っと思ったら「迷わず行けよ…」的に走ることにしてます。

で、先週金曜日、そして今日と、いつものルートをお散歩。無論サスsetと、エビスに向けての体慣らしに勤しんで来ました~♪


■まずは金曜日
前回の状態よりリアのプリロードを半回転(1G'で2mm上げ)かけてみた。すると当たり前ですが前回よりバンキング時のフロントの切れ込みが強くなり、おのずと前回よりもクイックなハンドリングに。ただ山じゃクイック過ぎな感触。

次に、リア同様にフロントもプリをかけたらどうなるのかな…とこちらも半回転かけてみると、今度は前述とは逆に自然操舵が強くなりバンクとリニアでなくフロントが勝手に曲がっていく感じに変化。これはこれで乗りにくい。うむう…
ただ、フロントタイヤの接地感は上がったので、プリはこれくらいかけるほうが良いのかも?という感じもあり、次回検証とすることに。

次に、前回フロントの落ち着きを出す為にかけたリアのリバウンドを2クリック緩め(5→3。無論前後プリはいったん戻し)二つ目の山を往復。路面が前回よりも良かったのでペースを上げると、前回のネガは出なかったので、こっちをデフォルトにすることに。

■で、今日
前述の通り、フロントのプリ実験のため、プリ半回転締め(1・1/2)とそれに伴う1G'の姿勢補正のための1mm突き出し、をして出発。
すると姿勢的には前回と同じはず、との想定は外れ、バンキング時の切れ込みが強くなり、より積極的なライディングを要求される特性に。
上りは積極的に乗れば前回よりもハイペースに走れるのでこれはこれで有り、なのだが、下りはもういつフロントから逝ってまうかヒヤヒヤ。だめだこりゃ。
結局プリを何回か調整して、もう1/8回転締め(1・5/8)で上り下り共に怖くない程度に落ち着いたのだが、やはり常に積極性を求められる感じは楽でない。凸りすぎ。


といった感じで、乗り易いところから行き過ぎた所まで試してみて、概ねのBT-016set(@エビス以外)は見えた感じ。はあぁ、疲れた(笑)
でも、ここんとこのset遊びの最大の収穫は、何をどう弄るとどう変化するのか、何をどう弄ってはいけないか、が体験できたことかも。

しかし…以下の点はやはり今後もsetを難しくしそうな感だなあ…

 ・調整できないフロントサス(プリこそアジャスタで可能にしてるが)
 ・スイングアームをZZR400N用にしたことによるリンク比の変化
 ・不等長ピッチのWPフロントバネ
 ・車高調の付いてないWPリアショック

…ん?2つ目以降は俺のパーツ選定ミスじゃんね…(笑)



ちなみに、自分、サスsetのスキルが薄いので、感覚的な不明点はMYAさん、本質的な不明点(現状の7で出来る事出来ないこと含めて)は旅人氏にそれぞれ相談しながら進めてました。
お二人ともさんきゅ~でふ♪


まだまだ

2008-06-02 | ZR-7 (ドナドナ)
散歩しますよぉ。時間が有るようで無いし(意味深)

今回は、先日触れたとおり空気圧での変化を探るもが目的。そのため、前回実質コンマ2下げた状態では余り感触が良くなかったので、前後共にコンマ1下げて(=2.3)出発。


で、走ってきた感じとしては「さらに曲がる」といった感想。

ざっくりというと、たとえば前回が
 「自分の頭に描くよりも微妙にゆっくり動くので楽に乗れる」

といった感じだとすると、今回は
 「前回よりもフロントが小さく回り向きが変わるのが早く、フロントタイヤが”向き変えたでえ~待ってたるからはようアクセル充ろやあ~”と言ってくる」

ような感じ(抽象的だなw)で、”向きが変わるのを待つ溜め”が少なくすぐ開けていけ、より積極的に走れる状態に変化しました。


と、車体の状態は良い方向に変化した感じですが、俺の悪いクセである「充て舵」が旋回を邪魔してしまう場面もあったので、ライディング改善も並行して進めないとイカンですね、やっぱ(笑)

さてさて、エビス走行会まであと3週間、梅雨入りしたのもあり詰める時間も限られるなか、どこまで煮詰めることが出来るかなあ…♪



■余談■
昨日MYAさんが同じBT-016で筑波(2000のほう)を走ってきたそうで、その際にBSのブースで016の空気圧の目安(たぶん筑波での)を聞いてきたそうです。
MYAさんと俺の想定、だいたい合ってて一安心(笑)

またしても

2008-05-27 | ZR-7 (ドナドナ)
散歩してる俺って完全にダメ人間ですね…(苦笑)


それはそれとして、先日NGだったリアサスのSetを戻して改めての感触確認をしてきました。あったりまえですがやはりこっちの方がイージーに乗りやすい。楽しい♪

…ただ、特に初期旋回は前回のほうが良かった感じ。タイヤの状態を見てみると、前回Setのほうが前後バランスよく※使えていた様子も…
※前後タイヤが端まで同じ量(残り2mmくらいまで)使えてた、という意味で。

まあ、山=マージンを残すべき、と考えた場合、今回のsetは山デフォルトで、前回のsetはエビス等コースで改めて定量的に(タイム等で)確認した方が妥当なのかもしれませんね…。


で、写真の休憩ポイントを過ぎれば後は下って帰路につくだけ、だったので、高め設定のままにしていた空気圧をコンマ1下げてみました。
…で、これまた当たり前なんですが、同じ感じで荷重かけるとタイヤが潰れる潰れる。まるで010ん時のような潰れ感なんですが、特にフロントは潰れすぎでサスsetとのバランスは崩れた感じ。特に旋回中にギャップを拾うと収まりがスゴぶる悪くヤナ感じ。

またリアはリアでこちらも少し腰が無くなり、タイヤ表面の溶けかたも「サラサラ」だったのが「なみなみ」になっており、山程度でこの荒れ方はちょっとなあ…という変化をしてました。

うむう、コンマ1恐ろしやぁ。


そんな感じで確認と実験?を終えて帰宅したんですが、改めて空気圧を測る※と、フロントはコンマ1落としたはずなんですが、コンマ2(@冷感)下がってました。
あの潰れすぎ感は空気圧落としすぎただけだったのかも…(苦笑)
※休憩ポイントではタイヤが温まっていたのと標高も高かかったため、コンマ1抜いたけど正確な比較にはならないので…



と、いうことで、次回は空気圧探りをしてみる予定。
(産業医の診察日が決まったので、次がいつになるかは未定ですが)


懲りずに

2008-05-22 | ZR-7 (ドナドナ)
またまたまたお散歩。ある意味自棄かも…?(笑)

前回のサスsetはかなり良好だったので、リアについて、も少し行き過ぎてみたらどうなんだろうか確認をしました。
具体的には、リンクロッドをさらに縮めプリロードもさらに抜き、ただし乗車時の高さは同じ、つまりSagを増やしたらどうなるのか、という事です。
ちなみに先日のリアのSagは25mm、今回の走り出しは29mm。


この状態で出発したのですが、街中では大きな変化が無く、高速では段差の突き上げが減り乗りやすい状態でした。

ところがいざ山に入り2~3個ほどコーナーを過ぎたあたりで明らかに「フロントが高い」「リアが入りすぎる」という印象。明らかに先日よりも乗りにくい。
こりゃどこかで止まってsetかえるべか…と思いつつも、なぜか平日にも関わらず休憩ポイントに人が多かったのでなまじ止まる事もできず…
また一昨日の雨で路面に砂の川が出来ており(逃げ場が無かったのでそのまま突っ込んでしまた。転ばなくって良かった…)それ以上ペースも上げることができなかったので、そのまま次の山へ移動。

次の山は、車も少なく路面も小枝こそ落ちてたんですが、さほど砂は少ない状態だったので、こっちでペースを上げてみました。
しかし当然印象は同じでとにかく乗りにくく、途中からライディングもこじり始めてしまう始末。

さすがにこれはマズイので、休憩ポイントでリアのプリロードを半回転ほどつけ、来た道を戻る方向(下り)に走って様子を見ると、悪くない感じ。そこで、折り返し再び上りを走ってみると、さっきより楽に乗れる状態に変化。
やはり静止乗車時の姿勢こそ同じでもリンク比が変わってしまって荷重をかけたときは前回よりも入ってしまう状態になった様子。


帰宅後、姿勢を再度測定してみたのですが、出発時と比べ「乗車時の高さ=4mm高(サグ25mm)」という状態でした。
サグを増やすつもりでやった今回の変更ですが、乗りやすい状態に弄ったら結局±0。で、乗りやすいのは先日のsetなので今回のsetはNGかなあ…

というか、リンクロッド長を弄るのはとりあえず止めるべき※みたい。
※スイングアームを交換してしまっているため、ロッド長自体の初期値が無く、探るしかないのです…なんとなくこのスイングアーム交換自体がそもそもNGなんでは…という気もし始めていますが(笑)


なんだか無駄足踏んでしまった感もあるのですが、NGの経験が出来たので、とりあえずは良しなのかなあ…むうう。
とにかくリアは先日の状態に戻してそれを街乗りデフォルトにします。




そして

2008-05-18 | ZR-7 (ドナドナ)
またまたしてもお散歩ツーしかも同じルート(笑)
でも今回はMYAさんとkensiro~くんにもお付き合い願いマスツーとなりました~。

で、目的はのサスset変更の確認メインだったのですが、ざっくりというと、乗りやすさはそのまままで前後共に接地感が増した感じで、前回よりペースを上げても安定していた、という感じ。
なので、ほぼこれを今後のsetのデフォルトとしようかな、と。



しかしなんだあ、本当今までの乗りにくさって単に整備不良だったんだなあ、ってことを痛感します。ステムしかりベアリングしかりタイヤしかり。
楽しい状態を維持するには、やっぱり基本的なことに手をかけないとダメなんですね…当たり前ですが(笑)


サグが…(ザクではありません(笑))

2008-05-17 | ZR-7 (ドナドナ)
先日の散歩ツーで乗った感じが良好だったので、サスsetを確認した所、リアに関してサグ(伸びきりと乗車時の車高差)が「13mm」しか無いことが判明…

なので、姿勢は変えずにサグを増やすために、リンクロッドとプリロードを変えてみました。

結果、リンクロッドについては1回転締め(3mm短く)、プリロードは3回転緩め(4.5mm抜き)で姿勢変わらずでサグ「25mm」まで増やしました。


さて、これで乗ってみてどう変化したか…は、また散歩行って確認してきま~すぅ!(笑)

またしても

2008-05-15 | ZR-7 (ドナドナ)
お散歩ツーちうでありんす。
同じルートなんで写真の構図だけ変え(笑)


(以下 帰宅後)

BT-016に交換後、早速いつもの散歩ツーに行って来ました。
天気は良かったのですが、標高が上がるにつれ寒く、皮を着て行って正解でした。

で、BT-016でとりあえず山を堪能してきました。山に限っては諸事情が頭からトビかけるくらい楽しかったっす(をい)
以下に簡単ですが山インプレを(俺レベルですが)


一番の印象はリーンが素直、という点。
ここは街乗りと同じですね。自分の意図したとおりにリーンしてくれる感じ。

次にグリップですが、014と比べると「コンパウンドが柔らかく剛性が高い」という感じか。
山を流すには十分なグリップをして、スリッピーな路面だろうが下りだろうが不安は皆無。ただし、タイヤが潰れる感じは薄くも少し荷重かけてあげる走り方(無論場所も)をしないと本来の特性はわからないかも…

ちなみにサスsetは無論変更は必要でした。
フロントのプリロードを抜くとフロントの接地感が薄れたので、リアのプリロードをかけてあげる方向でした※。
※タイヤ交換後にリンクロッド長をデフォルトに戻してリアを6mmほど下げてありますので、先日の散歩ツー時とはまた異なった状態からの話。

■参考(フロント) ※ケータイでは見れませぬ

■参考(リア) ※ケータイでは見れませぬ



んま、細かい事は(個人や車両差もあるので)さておき、とにかく、全く足回りに不安なく山を走れたのは本当にひさしぶりです!
7に乗って初めて山に行った時の楽しさと同じくらいかも!


早くエビスでの感じも確認してみたいなあ…











…って、俺はいったいいつ社会復帰するんだろうか…(苦汗)

タイヤ交換 -BT-016

2008-05-12 | ZR-7 (ドナドナ)
タイヤをブリジストンのBT-016に交換しました。
今まで履いていたBT-014、特にフロントが2年使用でかなりカッチカチになっており、先日のステムベアリング交換後においても曲がり始めで滑る(しかも街乗りの交差点ですら)ので、さすがにヤバイので交換することに。

ちなみにショップはテクニタップ、俺的に数少ない信頼してるショップです。


交換後の印象、といっても帰路と近所うろうろ程度なのですが、まずはそのレベルでの感想。
一言でいうと「BT-014の正常進化」といった感じ。

進化したかなと思った点@街乗りは、
 ・プロファイルがより素直な感じでリニアなリーンをする。
 ・低温時・低速走行時においてもグリップしている感が強い。
  →014よりも剛性を柔軟にしている?感じ。
といったところ。

特にフロントに関しては014の前の010まで、とはいかないまでも、結構な接地感で数年ぶりにフロントに対する不安感が消えました。※
※前述のとおりフロントは終わっている014からの交換なので、よりそう感じている可能性あり(笑)


こりゃ早く、山やサーキットでの感じを確認してみたいですねえ…♪