気がつけばもう五十路、あと何年まともにバイクに乗れるんだろう、と最近考えるように。
スポーツライディングが好きなものの、街乗りもするので、SSとか競技車両はNG。
また、出来るだけ車体をフルで扱いたい人ので、排気量も小さめが好み。
そんな感じなので、今乗っている390dukeはまさにドンピシャな車両ではあるのだが、、、まともに乗れなくなるまでの時間を考えると、もう少し他の車両も経験したいよな、という思いが、、、
ちなみに、今気になる車両が有るには有る。
まず、ヴィットピレン401(2024)。

エンジンが変わり、試乗した限り自分の390duke(2020)よりも低回転からトルクフルで吹け上がりとスロットルの付きは大人しくなっている感じ。
前後サスも伸圧の減衰が調整可能(リアは伸びのみ)で、フロントは上位のカートリッジにボルトオンで交換可能、と、セッティングを進めていくには、今の390dukeよりかは楽、というメリットもある。
ライトが丸目というのも、じじいが乗ってても違和感が無いのも大きいw
唯一のネックは、390dukeから乗り換える意味が有るか、という点。
もう1台は、ヴィットピレン801。
24年にスヴァルトピレン801がデビューしたが、そのデザインが結構好きで、そのヴィット版はさらに好み。
まあ、まじまじと見ると、401よりもデザインのまとまりは良くない気もするが、その分所有する楽しみは沸きそう。
エンジンも、KTMが790、890、990と、結構駆け足で排気量を大きく変更していった中、一番ミドルとしてバランスの良い出力と思われる790のエンジンを採用しているのが、すごく好感が持てる。
個人的には、100馬力程度が、無理なく扱える上限馬力と思ってます。過去の経験上ですが、、、


色は、ガンメタ?のほうが好みです。
ただね、大型買う投資をするなら、バイクでなくトランポ買ってスポーツ走行環境を整えたほうが、幸せになれる気がしなくもないんですよね。
多分、スポーツ走行のほうが、先に出来なくなるでしょうし、、、
と、じじいの妄想は膨らむのでした、、、w