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ツダイーンBLOG

打ち込み音源をバックにいろいろと唄う、
静岡のテクノパフォーマー
JIMMYのBLOGですよ。

5月3日はJIMMYソロライブですよ。

2009-04-30 20:40:26 | Weblog
連休中でお忙しいと思われますが、ぜひよろしくですよ。

5月3日(日)open18:00 start19:00
ライブハウスUHU

出演
arch、黒川浩和、JIMMY
TICKET:1500(ドリンク別:500)

ちょっといつもと違うアイテムを使用する予定。まあほんのちょっとだけどね~。
(画像は機材の一部。わかるかな?)

夢のコラボレーション!!

2009-04-24 20:05:32 | Weblog
23日は毎月レギュラーで出させていただいている
「ボスの開けっ放し部屋」@ライブハウスUHU
19日のライブから日が経っていないけど、ノルマなしだし早い時間は
人も少ないしで気楽に演れるね。

最初にボスが登場。
ワンコードで突っ走る「UFO食堂」は爆笑の名曲。

そして私の出番。
のんびり始めていたら続々といつものメンバーがやって来た~。
うれしいけど急に緊張してきたぞ。

1:野ばら(奥田民生)
2:人生が二度あれば(井上陽水)
3:飾りじゃないのよ涙は(井上陽水)
4:上を向いて歩こう(坂本九)
5:1000のバイオリン(ブルーハーツ)
6:夢想花
そして、ヨネさんにギターをお願いして
7:帰れない二人(井上陽水)

「1000のバイオリン」はZilLさんからリクエストをいただいたので
久々に演ってみた。ここから「夢想花」という展開は肺活量の限界
を超えてしまったな。

ライブ後に敏腕マネージャーPNUさんから
「今日はちょっと苦しそうだったわねッ!」
っとダメ出しをいただいたのでした。

しかし、最後のヨネさんとの共演はすごくいい感じでできた!
ひとりでやるのとは違うゆとりのある空気が流れるのね。
こんな感じでいろんな方々と共演させてもらえるといいなあ。
そしてみんなでバンドワゴンに乗りこんで全国ツアーだ!

ライブ無事終了!

2009-04-21 00:06:22 | Weblog
19日はライブハウスUHUで、丸山研二郎さんの企画ライブ
「嗚呼 懐かしの名曲選」だった~。
テクノによるアニソンからギター弾き語り歌謡曲、三味線伴奏による
民謡と、めちゃめちゃに幅広く日本の素晴らしい名曲を歌い上げる
独自性あふれるイベント。

まずは主催の丸ケンさんが「黒い花びら」で露払い。
いきなりライブのハードルが上がる!これを飛び越えるのは至難。

そして不肖私。演目は昔の曲だし年配の方もいらっしゃるしという
ことで、今日はスーツにネクタイ。皆様から驚きの声が上がる。
セットリストは
1:椰子の実(唱歌)
2:氷の世界(井上陽水)
3:人生が二度あれば(井上陽水)
4:上を向いて歩こう(坂本九)
5:夢想花(円広志)
6:哀戦士(井上大輔)
いつものソロライブよりエンターテイメント性を高めるため、
ステップを踏んだり腕をふったり手拍手を煽るなどのパフォーマンスを
敢行。皆様の温かな笑顔と手拍子がありがたかった。
今回の新ネタは「とんでとんで~」のサビで有名な夢想花。もう手を
ブーンと広げたりぐるぐる回したりと大暴れ。
しかしここで問題が!
ソロライブの時に使用しているマイクは主に楽器の音を拾うのに使われる
SHUREの57なのだ(こっちの方が声のメリハリがついて迫力がある)が、
コイツは指向性が強くて、マイクの前にいないと声を拾ってくれない
のだ。当然動き回ると声が聞こえなくなってしまうわけで、いつもと違う
緊張感があった。実は一回歯がマイクにガツッと当たってしまった~。
あといろいろめちゃくちゃだったけど、まあオモシロステージとして
楽しんでもらえたかな?

それに後に控えているのが手練れぞろいだからもうやり逃げのつもりで
やりきっちゃった。

続いては風太さんの阿久悠作詞楽曲。ジュリーメドレーはカッコよかっ
たし、舟唄は染みた~。

八大師匠は民謡バンド「八大豆」として登場、流石伝統の技に裏打ち
された歌唱は迫力抜群。最後の八大師匠自らの歌も聴けてお得でありまし
た。しかし三味線奏者の方々はメタルギタリストをしのぐ指さばきを
見せてくれるなあ。

そして大トリは丸ケンさん。唱歌を優し~く歌い上げる姿が、なんか
艶っぽいんだよなあ。超絶アコギテクにため息だし。

アンコールの後、番外編として風太さんと丸ケンさん、会津里花さんと
いう豪華お三方のバンドTHE FAWNが一曲演奏してくれた。
すげー、3人のアンサンブルがばっちりできていて、体の揺れにまで
一体感がある。これはぜひ今度たっぷり見たいなあ。

というわけで演って楽し、見て愉しのライブであった。
誘ってくださった丸ケンさん、共演者の皆さん、見に来てくださった
みなさん、ありがとうございました。

またよろしくお願いします!

次の日曜日はLIVE!

2009-04-12 23:03:58 | Weblog
19日のLIVEに向けてDTMソフトを展開。

私の使用ソフトはバリバリ初心者向けの「MIXTURE」
打ち込みというよりサンプリング。デフォルトの音源を1~2小節ずつ貼り付けてコードやキーを指定すると曲みたいなものができるというお手軽なもの。

種明かしをしてしまうと「なあんだ」て感じのしょぼいものだが、大切なことはもっと他のところにあるのだってことで。

とにかくしょぼいなりにステージをこなしてその先にあるものを見よう。

実際これまで大切な発見や出会いがあったからね。

というわけで次回のLIVEはよろしく。

4月19日(日)open18:00 start19:00
ライブハウスUHU

「嗚呼 懐かしの名曲選」
出演
丸山研二郎(ギター弾き語り・写真1枚目右)
福居八大(津軽三味線・写真1枚目左)
風太(ギター弾き語り・写真2枚目左)
JIMMY(テクノパフォーマー・写真2枚目右)
他、個性あふれる出演者登場予定!
TICKET:1500(ドリンク別:500)

音楽活動をしていく中で知り合った尊敬するミュージシャン
であるお三方と共演できるうれしいライブですよ。
内容も懐かしの名曲を感動と驚きでカヴァーするという、どなたでも楽しめるお得なイベントであります。
というかこれは見ないと損だわ。
そして、思い入れが高じて告知ページを作ってしまいました。
http://www6.shizuokanet.ne.jp/teruki/about.html



私は新ネタとしてある昭和の名曲をカバー予定。
(今打ち込み中のヤツ。コードは打った。あとはアレンジ)
ある年代の人ならだれでも知っていて、忘れがちで、唄うと盛り上がる曲。お楽しみに!

4月のJIMMYライブ告知でありますよ。

2009-04-02 18:06:42 | Weblog
昨日告知するとウソだかホントだかわからないと
考えすぎに考えて、本日お知らせいたしますよ~。

4月19日(日)open18:00 start19:00
ライブハウスUHU
「嗚呼 懐かしの名曲選」
出演
丸山研二郎(ギター弾き語り)
福居八大(津軽三味線)
風太(ギター弾き語り)
JIMMY(テクノパフォーマー)
他、個性あふれる出演者登場予定!
TICKET:1500(ドリンク別:500)

音楽活動をしていく中で知り合った尊敬するミュージシャン
であるお三方と共演できるうれしいライブですよ。
内容も懐かしの名曲を感動と驚きでカヴァーするという、
どなたでも楽しめるお得なイベントであります。
というかこれは見ないと損だわ。
私は新ネタとしてある昭和の名曲をカバー予定。

そして、思い入れが高じて告知ページを作ってしまいました。
http://www6.shizuokanet.ne.jp/teruki/about.html
ほぼ同デザインのチラシも静岡すみや本店楽器フロアなどに
置いてあります。たくさんのお客さんにいらしていただけると
いいなあ。

ライブもう一本はいつものヤツですよ。
4月23日(木)open18:00 start19:00
ライブハウスUHU
「ボスの開けっ放し部屋」
TICKET:1000(ドリンク別:500)

UHUのオーナーであるボスことシンヤさんの弾き語りを聴かない
のは静岡に暮らしている者としてイカンと思います!

そしてこの日に集まるメンツのステージを見たり交流したりが
楽しくて。

ふらりと現れた仕事帰りのサラリーマン男性がサラッとすごい
歌と演奏を聞かせてくれるといったサプライズもありますよ。

この日には新しい機材が試せるといいなあ。

というわけでみなさんよろしくです~。

マルケンデイズ@ライブハウスUHU

2009-03-31 01:00:59 | Weblog
30日もライブハウスUHUへ。

ちょっと通い過ぎじゃないかと思わないでもないが、次のライブの打ち合わせもかねているので勘弁してちょうだい。

しかし今日は静岡音楽シーンの最重要人物、各所で引っ張りだこの人気アコースティックギタリスト、丸山研二郎さんの企画イベント、マルケンデイズなのだ。

トップバッターとしてUHUのボス、ナカムラシンヤさんが登場。いつも通りのパワフルなステージ。
さらに丸ケンさんとのユニット、ザ・シンケンとしてよりパワーアップした演奏を聴かせてくれた。いつもの穏やかな感じとはまた違った丸ケンさん、そしてボスをアニキと慕う若者、代々木原シゲルくん、仕事終わりで駆けつけた海野さんも負けじとギターをかき鳴らす。

今日のUHUは力強くやろうの日であった。

トリはもちろん丸ケンさん。昨日も同じ場所でライブをしていたのだが、重複する曲ほとんどナシ、2日間とも見た私にはお得な構成であった。MCもインドに行った時の話など貴重な話題。そして演奏はやはり力強めであった。最後の「蛍光スーパーボール」は男女2人の心というか存在をスーパーボールに例えた含蓄深い歌詞と勢いのあるストロークが弾むボールを思わせる高揚感のある曲で、なんというか、シビれた。

さて、私はライブを楽しみながら次回の打ち合わせを行っていたのであるが、それは次の更新で告知。
しっかりしたチラシも作ったので、しっかり宣伝してたくさんのお客さんに来てもらえるといいなあ。

そして丸ケンさんのギターと私の打ち込み音源を合わせるという何とも楽しみな企てをちょっとした。これも何とか実現させたいものだ。

SALTY BAR FINAL

2009-03-30 10:25:53 | Weblog
最近他の方のライブ感想ばかりになっている私のBLOGですが、自分のライブ予定も進行中ですのでよろしく。

さて、29日は塩倉亮治さんの企画ライブ「SALTY BAR」
塩倉さんの東京進出挑戦のため今回が最終回とのことで、これは見に行かねばとライブハウスUHUへ。

3月後半は重要なライブが目白押しでUHUは今月何回目か。

「みんな年度末決算でライブやりすぎだよなあ」
と何度も顔を合わせているいつものメンバーと話し合う。

それでも腕利きの地元ミュージシャンが流出するのはさびしい。
塩倉さんも鳥井さんもカモチさんも、この日は欠席だったけどアナザワさんも4月から県外。ああもっと見ておきたかったなあと思いながら異常にレベルの高いステージを見る。

そして、私もこのイベントに一回だけだけど参加させてもらったことをうれしく思う。
渋い選曲とざっくりした勢いのある演奏が魅力的なナカムラタツキくんは私が出演した回のことを覚えててくれたうれしかった。
若い力が後に続いていて、そんなところでも塩倉さんの力を実感する。

出演者さんたちはこのイベントラストということで変なテンションで、シゲル・シュバイツァーさんも竹田キミヒコさんも結婚披露宴の挨拶みたいなMCでおもしろかった。鳥井さんは塩倉さんをイジリ倒していて仲のよさを見せつけてくれていた。二人に幸あれ。
そして丸ケンさんは相変わらず反則で、何やらミスタッチしたらしいけど、それは気の利いたアドリブにしか見えないのであった。

大トリ、主役の塩倉さんが登場する頃にはなんか音楽でおなかいっぱいになっていて、なんか満腹感のある不思議な気持ちで聞いていた。

新しいCD「地図」からの曲多め。やっぱり旅立ちをテーマにした曲が多くて。タイトルチューンの「地図」でそれはピークになって。
アンコールの丸ケンさんとの二人で演った「旅路」でさわやかに終わった。

もすこしやってほしかったけど、また機会はたくさんあるだろうと思って、ライブ後の塩倉さんに
「どうせまたちょくちょく静岡にくるでしょ?また聞かせてよ!」
と何度も話しかけていたのであった。
ちょっと冷静さを欠いていたらしく、写真を撮るのを失念してしまった。
でもまたいくらでも会えるからいいよね!

そう、これからも彼らの音楽は続いていく。上京することによって、もっと多くの人に知ってもらえるといいと思うんだ。

彼らの前途に幸あれ。

斎藤哲夫さんライブ@ライブハウスUHU

2009-03-28 11:22:43 | Weblog
静岡で斎藤哲夫さんのLIVEが見られるなんて!

私の大好きなバンドであるムーンライダーズは鈴木慶一氏が斎藤哲夫さんの関連の人脈からメンバーが集っていった~というエピソードを関連書籍などで知っていた私としては、斎藤さんは伝説の人であったのだ。

もちろんヒット曲「今の君はピカピカに光って」は知っていたけれど、あれはあくまでもCM曲で、斎藤さんの活動の本流は日本語のフォーク、ロックの最初期の流れをくむもの。そういう意味では1988年のはちみつぱい再結成ライブのCDが最初の斎藤哲夫体験ということになるかなあ。

あのライブ盤にゲストとして登場する3氏のうち、あがた森魚氏、高田渡氏のライブは見たことがあったので、斎藤さんは最後の一人。そういう意味でも感慨深い。

そしてライブはもちろん素晴らしかった。もう還暦だというのに衰えのない歌声、若い時より渋さが増していた。

名曲「悩み多き者よ」もよかったけど、「バイバイグッドバイサラバイ」
が私のハイライトだった。すごく音域が広いんだ!

私はライブ活動を始めたのが遅いから、年配の方が精力的な活動をされていると励みになる。まだまだ先に道はある。

ライブ終了後にCD(92年作「ダータファブラ」)にサインをいただき、ありがたいことに少しお話をしていただいた。まったく普通のこととして鈴木慶一氏、あがた森魚氏、白井良明氏などのお話が出てくる。まさに生ける伝説。しかもそれを飾らない穏やかで気さくな人柄。

いやあよかった。
そしてここ静岡でイカすLIVEを企画、開催してくれたライブハウスUHUに感謝。

ほとんど告知してなかったので事後報告みたいになっちゃったけど

2009-03-20 01:07:48 | Weblog
19日はライブハウスUHUでJIMMYソロLIVEでした。
まあ準備時間もあまりなかったしね。

まあ木曜日夜のLIVEは人も少なくゆったりできるだろう…と思っていたらたくさんいらしていてびっくりした!

ひさびさお会いできた方もいてうれしかったけど緊張するわぁ。

でもUHU初公開の演目を2曲できたからよかった。
たまにはセットリストを上げておこうかな。
ほとんどカヴァー曲だけど。

1:サルビアの花(早川義夫)
2:氷の世界(井上陽水)
3:人生が二度あれば(井上陽水)
4:椰子の実(唱歌)
5:上を向いて歩こう(坂本九)
6:ハッピーソング(めざカン)

4曲目と6曲目がUHU初公開。こうして見ると年配の方向けセットだな。6曲目は私のオリジナル曲だけど、結婚式用のノー天気おめでたいソングだし。

椰子の実はちょっと歌い込み不足だったかな。
やっぱりUHUは歌いやすいなあ。

あと今回よかったのはカオスパッドの効果的な使い方がやっとつかめてきたと実感できたこと。音楽的知識がなくても扱える直感的な道具だけど、使いこなすことは重要だよね。

というわけで楽しくできたLIVEだった。他の出演者の方々も気合(とお酒)が入って、今夜のUHUは陽気な空間だった。

次回のLIVEはちゃんと告知しようっと。

でも告知して見に来てくれる方はいらっしゃるかしら。
それが問題だ~。

本日見た素晴らしいLIVE

2009-03-13 23:24:03 | Weblog
静岡市の喫茶店「やまぼうし」にて行われた丸山研二郎さんと福居八大師匠のLIVEを拝見してきましたよ。

八大師匠は歌い手、太鼓のお2人とバンド!?「八大豆」として登場、いつもの三味線にいわゆるリズムとボーカルが入るというお得な構成。

バリバリの民謡を生で聞く初めての機会、さらりと力強い声を出してしまう実力に感嘆しましたよ。

八大師匠はカッコイイ白い着物姿。今日は速弾きだけでなく、タメの利いた渋くアツい演奏でした。

丸ケンさんは唱歌「雨降りお月さん」から始まり、年配のお客さん(が多かったんですよ)にもなじみのあるカバー曲を織り交ぜつつ、穏やかな味わいのあるオリジナル曲を。これが初めて聞いても心に染みいる仕上がり。

私はついつい声を張り上げてしまうので、この優しい声にあこがれる。

最後にお2人が「島唄」で夢のコラボレーション。
間奏のブレイク部分を三味線でガシガシ刻む八大師匠が本日のハイライト!

いやあ、いいものを見たなあ。

なかなか難しいと思うけど、これからもよいLIVEをたくさん見せてもらって、なんとか自分の糧にしていきたいものだ。