ホンダ除雪機 ＨＳ８７０

【　雑感　】

ベルト交換の様子などはユーチューブ等で紹介されており　この場で紹介は省略するが　所有の９７０と　車体関連　少し違うのか　ボルト類の外し　取り付け　どこか厄介というか面倒な作業だった。パワーのあるエンジン　コンパクト設計にし　取り扱いの面で　楽になるよう　　そんな設計かもしれないが　オーガハウジングの脱着　これが１番厄介で　整備の中で　これが１番時間かかった。整備では　特殊は工具は必要なく１０ｍｍ　１２ｍｍ　スパナ　ソケットレンチあれば　いいんだが　ハウジングの合わせ　これがなかなか　手強いわけで　久しぶりと言う事もあるとは思うけど　コンパクト設計は　直す側も　苦労する部分多々ある。

主が切れたと連絡受け　ベルトカバー外し　切れを確認　それで私に連絡　そんな感じで　連絡受け　すぐさま出かけ　オーガハウジングの外しにかかり　後はベルトの調達となり　昨日の朝　見に行ったようで　ガイド類の取り付けなどみて　こんなの出来ない！と　整備終わり　会った時に言ってた。

ハウジングの取り付けにおいても　気をつけないといけないのが　オーガベルトのブレーキ。ここの部分はレバーがフリーの場合　効いてる位置なので　この位置でハウジングをセットしてしまうと　ブレーキを押す感じになり　その為に　組付け時は　オーガレバー　オンの状態にするために紐で　固定してから　ハウジングをセットしていく。

各ボルトの確認し　エンジンスタートさせ　走行　オーガの回転に異常ないか確かめ　よし！となり　主に完了の連絡入れる。主からは　請求書くれと言われ　一旦　自宅に戻り　書いて再び　主に届けにいき　あれだけの状態であれば　動作も異常あったはずで　知らんというのも　しょうがないけど　まだ　コンパクトな車体であるからいいけど　これが　自宅から離れ　雪深い場所での切れでは　引っ張りも苦労するし　中型　大型あたりでは　走行ベルト切れたら　連絡あっても　行きたくない！と　そんな話をする。大体は事前点検などしないし　レバーを握り　押した時の感触　違いわかるはずなのに　ガソリンいれ　エンジンスタートし　雪飛べばそれでよし！っていうのが多いから　動き　操作なんて　気にする人なんて　いないしね！と　雑談に花　咲かせる。

帰宅し　家内はウォーキングする予定のようだったが　風もないし　私は　バッテリー届に行きたいと言うと　それなら近くまで乗せてということになり　途中で家内を下ろし　私は　ヤマハの除雪機のバッテリー　取り付けにいったが　生憎　やはりバッテリーは　だめだった。充電器にかけた時も針も上がらず　１日かけたが　やっと少し上がって程度で　比重など測ればよかったのだが　丁度　親父さんも出てきて　具合聞き　バッテリーだめだと伝える。これに搭載させてる純正タイプは　あまり　数ないタイプで　新品で買うと　嘘！というくらいの値段なので　台座加工し　軽用のバッテリー　みつけそれを乗せると伝える。また　なんで無いの？とベルトカバーも無く　中古でもないし　簡単なカバー作るか？となり　とりあえず　寸法取りする。オーナーが追突事故に遭い　首がおかしいとのことで　そんな状態なので　親父さんが代わってやるかな？と言って　スタートの仕方　教えてと言ってきたが　１０馬力のエンジン　リコイルでは　容易でもなく　スタートだけでも疲れますよ！と言うと　そうなの？と返事され　ムキになって引くものだから　腕　おかしくしますと説明。３月がどんな天気になるか　わかりませんけど　積もったら　出来ないようであれば　私は予備の除雪機あるから　連絡してと伝え　バッテリーの調達とカバーの加工など　もう少し　時間かかると伝え　その後に家内に　電話入れ　どこにいる？と聞き　コープにいるというので向かう。

夕食どうするかと聞くと　まだ早いし　漁火で食べるにも　そんなに入らないと思うと　言ってきたので　チャンスとなり　漁火に向かう。私はランチ　家内は　オーダーで注文するも　２皿くらいで　簡単済ませ　整備代から　お金渡し　おつりは　じゃ　ダイソーでお菓子買うとなる。

ソシアを出て　自宅に向かって走るが　走行時は　太陽は　右手に見えるが　石山から藤野にかけて　正面に見ることになり　これからの季節は　太陽の光の眩しさに向かうことになり　用足しも　どこか　考え物になる部分がある。サンバイザー等で回避すれば　済む話ではあるけど　片目の私は　なかなか　苦手な面もあり　ポンつけのバイザー　ホーマックで売ってたと思い　そのうち　買うか？　なんて考えてる。

本日　３月１日　なんでも　午後から荒れる？予報。午前中　ヤンマー少し　手入れしておくか？と思ってる