徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

こんなに差があるとは・・

2024-02-23 09:47:44 | 日記

【 思えば 】

この地に移住し 仕事をみつけ 休憩時間などで どこに住んでいると 聞かれることもその当時多く 言えば あんな辺鄙な場所とか 交通機関は?とか聞かれ バスしかないけどと言うと まるで差別的に言われたものだったけど 私はあえて 不便な地選んだわけで ごみごみした 密集地帯などは 自然災害に弱いって知っているので 利便性よりも 静かな場所と思っていたので ムキになって反論するわけでもなく 相手しないようにはしてた。

それが 大雪となり 市の委託業者の除雪が来ないとか 雪の捨て場がないとか 騒ぎ出し あんたのところも大変だろ?って聞かれたけど 深夜 早朝には入るし 捨て場もあり 大雪になっても 別に問題ないし 落ち着くまで コンビニで済ませりゃいいわけで 普段と変わりないと言うと 不思議な顔した人も多々いた。まずは 除雪機もあるし 国道に出る分は問題ないと話すと うちに来て 除雪機で飛ばしてくれ!とまで言ってくる人もいたが 散々 辺鄙なところとか 聞いたこともない地名とか 言ってた連中が決まって言ってきたものだった。もちろん 断ったが。

長く住んでおれば 同じ札幌でも 降り方とか積もり方 後処理の具合なども 段々わかるようになり もう勤めもないし 市内方面に行くということも そんなに多くもなく この時期は近場で済ませるというのがあり 買い出しにおいても 出来れば1軒で済む店 そういうところを利用するようにしてる。

昨日 家内は用あって北区まで行くというので 真駒内駅まで送ることになったが いく道の大半は乾燥路面で 走りに支障もなく ただ あちこち穴も多くなった感じもあったけど 走るたびに思うのが なんで道路にマンホールある?と思うわけで 管轄なのか所有のことなのか そんなの歩道に作れないのか?と思うわけで 大きく回りを削られ段差になった場所も多く できるだけ 避けて通過はしたが 昨年以上 路面の荒れが多かった気がする。

時間になり 迎えとなり 再び真駒内に向かうが 簾前(みすまえ)通過あたりから 粉雪になって 札幌方面見れば いつも見える石山地区の山は見えないし 下りの車も 結構 雪被りも多く 藤野過ぎ 石山からは 新雪の圧雪となり 向かって来る車の大半はライト点灯。向かったのは 4時前くらいで ややホワイトアウト気味 そんな感じだった。家内を乗せ 自宅に戻ることになったが 市内は 結構降っており 歩道もかなり狭かったとか。私からも 真駒内に近づくことで 降り方も強くなり 住まいあたりは 晴れてると そんなことを伝えた。

時間も時間であり 夕食はどうする?となり こんな中 川沿のソシアまで行く気にはなれず 帰り道にビックあるので そこで済ませようとなる。この頃 天気はそこそこいいが 気温が低いということもあり 体動かしも少なく 夕飯も 簡単にサンドイッチで済ませる。

石山 藤野 簾前と通過し 簾前にるセコマから先 路面は多少の濡れはあるものの その先は 乾燥路面で 真駒内あたりに降らしてる雲 こっちにくるか 千歳方面に流れるのか?と思っていたが 2階にあがる時間に外をみたら 少しは降ってる そんな状況だった。

今朝の段階で 5cmくらいの積雪だった。ユーチューブ等でも 札幌市内の様子など紹介されてるのも多々あり 私のいる場所よりも状況悪そうに見えた。また 除雪が入らないとかで かなりの苦情もあったみたいで ユーチューブでも スタックしてる車の様子 かなりあった。大雪後のプラス気温になった時は 向かいの奥さんが帰宅中に 車が進まず四苦八苦しながら 抜け出し 私はローダー動かし 通りと 一応 本線みたいな道路に出るところまでは 処理した。翌日 委託が処理にきてた。

連休となるのかな? 今日あたりは フッツ 国際に向かう客も多いかな? 

父ちゃん! 薪ストーブの火 弱い!! そんな目でみる 我が家の 小夏。

 

コメント
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