【 違う!】
中途にしてるクボタ除雪機 30馬力。部品も入ったと連絡あったし 昨日 向かった。主の話で 少し動かしたような話しし 中途なのになんで?と思いながら 言う事は HSTと走行の副変速 動かないとか言い オーガ上下も動かないとまで言い 動かすな!と伝えておればよかったけど こうやっていじることで 余計な仕事になってしまうこともある。
オーガ上下 ローリングしないのは ベルト装着していないからで しっかり下がった状態で機械を動かしたせいで クローラもグリップせず 空転ばかりで 土堀りしてた感じで 本当にまったく余計なことして!と まずは 油圧ベルト装着してみるが シールにはB35とあるが テンションプーリー セットしても やたら遊びが多すぎる。これじゃ 負荷かかった時に スリップするとなり案の定 エンジンスタートさせ オーガ上下かけても 動きがおかしく 主に ベルトサイズ違うこと伝える。エンジン始動させてのHST 副変速は問題なし。幾分の下り気味の場で止めてあるので 場所移動させ 違う場所での整備と思ったけど ほぼスタックした状態でもあり 34なのか 33なのか わからんけど これを交換しない限り 移動は出来ない!と伝えた。なんせ 2段オーガ 半端な重さでもないだろうし 下も柔い土壌。メーカー指定のベルトがだめということは 前オーナー プーリー交換したのか?と思うしかなく セルにしても リレーを見れば 正規品でないようなリレーついており いずれ かなり弄ってる感じはした。とりあえずは ベルト交換 電装 そのくらいで 使えるまでにはなると思うが なんせ こんな大型も使ったこともない主。除雪機など手にいれると 除雪したいとなり 踏み固めもせずに動かすものだから アスファルト叩いたり 砂利道であれば 石飛ばししたりし シャーピン折れも気つかず やってる人 多々いる。大型だから その分 仕事もするだろうけど 無理な扱いはするだろうとは思っている。降ってもすぐに除雪はせず 行ったり来たりの踏み固めしろ!とは言っておいたが 意味わかるのかどうか。切り開いた場所でもあり 土も落ち着いていないし 表は積もっていても 下が柔いと スタックはするわけで こんな鉄の塊なんて 容易に脱出できるものではないが。
自宅に戻り 34のベルトはあった。主には不在でも 時間都合見て 整備しておくと言っておいたので 天気次第でいくことにした。冬が来る前に直してもらえればと 簡単に言うけど。部屋で農家のエンジン イグナイター探ししたけど あることはあるが 相性合うかどうかであり 博打みたいな部分ある。チェンソーでも イグナイターの不具合で火花なしを 社外のものと交換し 復活させた経験あるものの やはり コイルとの相性 それに合わせての設計だろうから 皆 すんなりいくとは限らない。こちらも 仮に点火OKとなっても ロータリーバランスの問題もあり。
さて本日は 根が折れてると言う歯 抜く予定になってる。もうグラグラで 麻酔なしでも抜けるかもしれないが 一応麻酔かけて抜くと 前回言われている。これで頭の重い感じはなくなるかな?とは思っているが イグナイター バランス そしてベルト問題と電装関連 重さは軽減されるだろうけど 頭が痛いは 続く。