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児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の23

2021-03-21 04:24:48 | 日記
今はアダルトチルドレンと診断を受け、様々な治療で昔と比べたら別人のように回復した。中学生の頃は大学病院でもう助からないとまで言われたので、劇的に回復したわけだ。回復には物凄い努力とエネルギーが必要で、僕の人生は回復への作業の取り組みにすべてを費やしていると言っても過言ではない。

だから普通の人がしない経験をたくさんしているし、多くの他人が体験しない世界を見て来た。今年齢的に高齢になったので、早く働かないと直ぐ人生が終わってしまう。僕の街は田舎なので東京にも進出したいが、あの人込みは耐えられない。アダルトチルドレンで検索してみてもろくな居場所が見つからない。精神保健センターなども情報があるが、皆僕の方が知っているものばかりで僕の行動力の方が上回っている。

以前ブログを書いている時書籍化の話が出て、東京の校正作家さんとやり取りして余りにも細かく指示されて嫌気がさして辞めてしまった。ブログは気楽に書けるが書籍にするのは忍耐が必要だ。そこで以前思いついたのが虐待体験の講演活動だ。実際埼玉のNPOから講演の打診があったが、コロナ騒動で実現できなかった。このように僕はたった一人で全てを行動に移そうとしている。それで強い人と言われる事があるが、実際は弱い。難病の検査などになると信じられないくらい怯え、混乱し不安定になる。でも僕の成育歴からすれば当然の成り行きだと思う。

でも働かなければ活動する費用が出ない。けれど難病があり体力がない。力を貸してくれる人もいないし、先ずは仲間を作る事だろうか。以前東京のインリバと言う3人組と連絡を取ったが、先ずは地道にブログから繋がることを薦められた。

地元にもオレンジリボンなどの活動をしている所があるが、子供を救おうと言う趣旨なので僕のやりたいのはアダルトチルドレンの支援なので、目的が異なっている。アダルトチルドレンのメール相談をしているサイトも見てみたが、取り組みが生ぬるいと感じた。やはり僕は個性的なのだろうか。でも何が何でも生き残る覚悟だ。このように考えているがはけ口がない今ブログを書く事しかできないもどかしさがある。僕の街には人材がいないのでその悩みが大きい。


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