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児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の61

2021-03-28 11:59:31 | 日記
以前実家にわずかの間だが父方の祖父母が敷地内にプレハブを建て住んでいたことがある。余り話をした記憶はないが以前一度助けを求めたことがある。その時はヴァイオリンのレッスンの日で4時に校門の前で母親と待ち合わせる事になっていた。けれど4時20分になっても母は現れず、腹を立てた僕は家に戻ってきてしまった。けれど母から痛い目に遭うと思いプレハブに住んでいる祖父母に助けを求めた。けれど祖父母は僕の話を聞き流すだけで助けてはくれず、案の定戻ってきた母に床に叩きつけられる暴力を受けた。その後祖父母と話した時、恨むんならお母さんを恨みなさいよ、とだけ言われた記憶がある。そして父親に関しては本当に優しい子だよ、と父を庇っていた。僕は結局誰からも守ってもらっていない。

父も言動がおかしいし、母は人格障害だし、すべての罪を押し付けられ今すべてを解き明かし、家族の恐ろしさを痛感している。弟もいるが20代に数回会っているが、Kは不登校児そっくりだと言って来た。その後弟もワーカホリックで、最初付き合った女性も看護師で、と言う具合に共依存に染まっていた。結局真実を理解しているのは僕だけだ。けれど弟は大学も出て教員をしているし、女性二人の子供もいる。何の不自由もない。全ての犠牲になったのが僕だ。

こんな僕でも女性には人気がある。有料電話相談で好感度ナンバーワンが僕だそうだ。多くの女性からKさんと話すと楽しいと言われるがそれだけ回復したのだろうか。普段接するのも女性が多いしお喋りでコミュニケーションが取れるのが良い。昔は女性について解らない事ばかりだったが、今はお喋りのコツを掴んだ気がする。それにお喋りの時はこんな硬い話題では話さない。人格障害の母しか体験していないので、母性を求めているのかも知れない。これからも多くの事を女性から学び、男性はしなやかな人と出会いたい。


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