今朝はのんびり起きて8時前から出撃、まずはかめやに寄りダイワ（スポーツライフプラネット）にガイド取り付け依頼していた竿を受け取る、支払いはカードで未来の人によろしく（藁）。
風向きが西風で結構吹いているのでサーフはダメかも、誰かいるだろうと大社漁港に向かうと稲佐の浜向け護岸に「チームお茶さん」の面々が投げてます、「チョイ投げでこまいのが来ますわ」とのこと、しばらくギャラリーしてからサーフ方向を見ると神戸川から向こうは白波でえらいことなってますが堀川左岸はなんとか行けそうな感じなのでおニューの竿おろしに向かいました。
現地は向かい風でやや波が有る状況、真ん中辺りから３本針で探ると５色ラインでモゾモゾアタリらしきものが感じられるが掛けられず、２投目に５色から４色の変わり目でガツンと竿先が持って行かれて掛け合わせるといい手ごたえで暴れるので速攻で回収すると１９センチのまずまずのシロギスでした。
その後はアタリが無くなりどうしようかと考えてたら「大社のどり１さん」が様子見に来られました、しばらく話してから片づけて大社漁港に戻りまたギャラリーしてましたがせっかく来たんだから竿出してみました、弁天島から右手の６色から５色ラインで多少マシな型が釣れますがまあたおがいが１０センチ級のマイクロばかり、小一時間で８匹とツ抜け出来ずに納竿しました。
New Weaponですが、今季発売のダイワマスタライズキスSMT 33-405にAGSガイド装着した成金仕様でございます、手持ちの竿（シマノタイプR、先代鱒鱈）と比べると飛距離は変わらず、穂先感度は一番いいかな～、まあ気分ほどだ思いますけど・・(^_^;)
午後から昼寝してしまい１７時前に再起動、風が多少治まったみたいなので薗の長浜・し尿処理場前に出撃、先週は手前でピンギスでしたが今夕は手前はアタリ無し＆波で仕掛けが揉まれて大変です、向かい風の中で５色の頭から探るとぼちぼちアタリが出て１０～１３センチのシロギスが単発～２連までで時速８匹でまたまたツ抜け出来ずに納竿でした。
処理場前のサーフは早くも「トロロ藻」が出てます、遠投も手前も満遍なく針と仕掛けの結び目に茶色いヘンなにおいのする藻が絡んできます、過去の経験からたぶん２～３週間続くと思われます、難儀なことですわ・・・
