たかちゃんののんびりダイアリー

目に付いたものを書き留めます。

そんなに美味しいのー?

2008年01月28日 | 雑記

16日から娘の24時間の付き添いで病院に泊まりこみをしておりましたが、本日より「お母様、夜は帰宅なさって良いですよ」と主治医よりお許しを頂き、簡易ベッドから開放されました。ベッドとはいえ海の家のデッキチェアより寝心地は悪く、幅は80センチほどしかありません。(←昔、「欽どこ」という番組で、のぞみ・かなえ・たまえが寝ていたお布団の様です。)激疲れで「眠れれば何でも良し!」と慣れてきた所でしたが、今日でお別れです。お風呂も病室のシャワーでも事は足りますが、久しぶりに自宅のお風呂に入り体の疲れをほぐせます。

↓こちらは猫好きの人から教えて貰ったとても可愛い動画です。「おっさん猫・ラムちゃん」の後に登場の「チャチャ君」。「可愛いー!!」と大笑いしました。美味しい物は古今東西、人にも猫ちゃんにもお口に合うのかしらと、納得の映像でございます。猫好きな方、そうでない方も宜しかったらご覧下さいませ~

http://jp.youtube.com/watch?v=H0ESWQKlq90

 

 

 


パンを買いに

2008年01月21日 | 雑記

娘の急の入院で24時間付き添いを余儀なくされ、はや5日目です。中々自宅に戻れず帰れても2時間ほどしか居られないのですが、今日は姉が来てくれたのでお風呂に浸かれました。またこれから病院にとんぼ返りであります。随分前に書いたものですが~

先週末は泳ぎました。(片手体側で背泳ぎを練習してみましたが、あまりに曲がるのですぐに退散)そして連休最終日にどうしてもパンが食べたくなって、箱根へ。箱根は非常~に寒いです。尾根に雪が積もっているのが遠目からでも見えます。

 

 

車の温度計を見ると外気温は0度ですが、窓を開けて手を出すと体感温度は冷凍庫のようです。箱根八里の半次郎も三里くらいで凍ってしまうに違いありません(*_*;。雪が降ったら車が走れない為、行きから帰りを心配する始末なのですが、食べたいと思う気持ちは抑えられず(←いつものパターン)宮の下の「渡辺ベーカリー」まで。

渡部ベーカリーさんは駅伝を応援しています。

「お口の中が宝石箱やぁ~」

閉店時間ギリギリになりそうだったので、予め電話をしてビーフシチューパンを2つ予約でお願いしました。電話をすると忙しいにもかかわらず電話口で駐車場の案内までして頂き、とても親切なご主人です。

イートイン出来る喫茶コーナーも数席ありますが到着=閉店時間だったのでテイクアウトし、出来たてを頂こうと近くに車を止めて、早速いただきま~す(^o^)/

注文を受けてからパンを軽く焼くらしく一見硬そうなパンに見えますが、外側はカリカリ、サクサクで、中はふんわり・もっちりです。シチューはレジの後ろにある大きなお鍋からパンの器に入れる為アツアツで、お肉やお野菜がころころと入っていて大変美味でございます。

ほとんどのパンは売り切れていましたが、この3種類を購入しました。クランベリーもクルミもどちらもふんだんに具材が入っていてこれまたとても美味しいです。梅干あんぱんはこのお店の有名なお品で、甘いこしあんの中に塩加減を抑えた甘酸っぱい小粒の曽我の梅干が丸々ひとつ入っています。(種も入っているので、ガリッと噛まないよう要注意)あんぱんに梅干というとミスマッチの様ですが、フルーツに近い感じの甘酸っぱさなので、「え~こしあんに梅干ー?!」→「そんなに酸っぱくないからだいじょうぶ・・」→「案外イケルかも~」→「ちょっとクセになりそうなお味♪」と段々慣れて?いきます。ほんのりと甘味があってもちもちしていて柔らかく、優しいお味の昔ながらのパンを堪能しました。帰り道にある旅館の写真を撮っていると人影が・・・

「あ~!○ー○さん!」3ヶ月ぶりにお会いしたのでゆっくり話をしたかったのですが、早く帰らないと雪が降って走行不能になってしまいます。残念ながらあまりお話は出来ませんでしたが、お元気な○ー○さんにお会い出来て嬉しかったです。よく、「笑顔が素敵」とか「にっこり笑う」と言いますが、そんな表現がピッタリの健康的で本当に素敵な笑顔でした。訪れた人はきっと優しい笑顔でホッとして癒されると思います。箱根はとっても寒かったですが心が暖まりました(^_^)

 

 


ロン君ブートキャンプ?!

2008年01月12日 | 雑記

いつも娘の体調を心配してくれる次姉が「今日は診察、どうだった?大丈夫?これ見て元気出してね!」と愛犬ロン君の写真を先日メールに添付してくれました。ロン君はまつ毛がピロ~ンと長くお鼻がツヤツヤしていて、たまに会う時はいつもぬいぐるみに付いているボタンのようなその鼻をつままずにはいられません。おとな~しく私につままれているので、お返しに歌を歌ってあげます。輪ゴムをウクレレ代わりにピロンピロン指で鳴らして、「ア~ロハ~♪オェ~♪」と目の前で歌うと視線も外さずにジ~っと聞いています。ウットリしているのか、決して聞いてはいけないズレた歌声に意識不明寸前なのかは・・わかりません~_(_^_)_

この写真を早速長姉に「ロン君がこんなの着せられてるー!」と転送すると「奴は入隊したのか?」。「ロン君はあまったれちゃんだからねー、すぐに除隊じゃないのぉ~?」と返すと「ホホホ!そうだわね!」なんて言う長姉も、愛犬パールとルビーをスタジオでの写真撮影でカレンダーを作って貰っています。

おばあちゃん犬、長老メメちゃんはカメラを向けると「可愛く撮ってなの~」としっかりカメラ目線です。

 今年もこの子達が元気に過ごせるようにと願っています(^_^)

 

 


ちょっと気になったので

2008年01月09日 | 雑記

別段ファストフードやハンバーガーが大好きなわけではないのですが、買い物で通る度につい立ち止まって見てしまうこの看板。

いつお店の前を通りかかっても「本日分販売終了」なのです。私は非常に単細胞なので「とろ~りチーズ」とか「絶品!」とか「限定」などという言葉に弱いのであります。先行販売という事なので首都圏で売上リサーチをして、後々全国販売で常時買えるようになるのかもしれません。「限定品」「季節限定」「ご当地品」などというのは消費者を煽る商法なのかもしれませんが、私は本当に単純なので毎度それに乗ってしまうのでございます。今回もどうしても好奇心が抑えられず、本日所用で近くまで出掛けた折に「本当にチーズがとろ~りなのか街角探検隊としてはこの目で確認しなくてはいけません!」と入店~

 

10時半から限定200食販売で、メニューには100円のハンバーガーもあるのに結構売れています。

ん?包装紙に包まれていたせいか、表の写真とは少し違いました。せっかくなので上のバンズを外してとろ~り具合を確認しようとしましたら、ピッタリとくっ付いてはがれないので断念。。。チーズがかなりしょっぱく、早く食べないと、とろ~りが徐々に固くなりぶよ~んになります。パティは2センチくらいの厚みで弾力があり、ペッパーが効いていてスパイシーです。味が濃くて小ぶりではありますが1個食べるのにかなり苦戦しましたけれど、美味しいことは美味しかったです。(ちと微妙)ナチュラルチーズは水分が多いのでバンズやパティに染み込みやすく、また、温かいうちになるべく店内でお召し上がり下さいとのことで、どうやらこちらはテイクアウトには向かない商品のようです。


な~ないろの虹が~

2008年01月08日 | 雑記

消~えてしまったの~♪(「ラブユー東京」by黒沢明とロスプリモス)先日、とあるショップを見に行きその帰り、街角探検隊をして七色の虹の上をいく八色ソフトに遭遇です。

サムネイル

↑(イメージ画像)はなちゃんが以前来店したようです。はなちゃんの小さなお顔ががソフトクリームの大きさを際立たせています

八色オールオーダーの特大巻だとバニラ・モカ・チョコ・カルピス・イチゴ・ゴマ・抹茶・キャラメルなどですが、(フレーバーは都度、変動あり?)タワーのようにそびえ立つ八色ソフトは全部はいただけそうもないので、三色ソフトにいたしました。

「○○(大きさ)で○○番(このお店は番号でオーダ-するお約束です)」と慣れた感じでオーダーするオジサンがいましたので、オバサン達もそれに習い「小・コーンで1番3番5番」などと注文です。↑イチゴ&モカ&バニラ(左)モカ&抹茶&ゴマ(右)。三色だと220円ですが小でもかなりのボリュームです。(ちなみに特大の八段巻は300円です。)真冬にソフトクリームなんて「頭がキーィィーンとするのでは」と思いましたが~然にあらず、ここは地下で非常に暑いのでノー・プロブレムで食べ切りました。サンプルを見た時は「こんなに大きなのを注文する人ははたしているのかしら」と思いましたが、八色ソフトを注文する人は案外多いのでビックリです。下からスプーンですくって全色混ぜで食べる人、一段ずつ味が混ざらないように横にすくって食べる人、そのままパクつく人、様々です。特大巻だとかなりの重さと高さがあるので「食べてる間にポロンと落ちちゃいそう」と思ったら・・・「落としても責任は負いかねます」と注意書きがありました。お味は全体的にあっさりで美味しかったです。ビッグサイズのパフェなどは珍しくはありませんが、ビッグなソフトクリームは初めて見ました。子供の頃にこんなソフトクリームを見たら「夢じゃないかしら♪」とホッペをつねったかもしれません。このお店の入った建物も昔ながらの風情があり、おもちゃ箱の中を歩いているようでちょっと童心に帰ったひとときでした。


瞬走

2008年01月07日 | 雑記

2008年になりました。今年も宜しくお願いいたします。

ここ数年、年末年始は近場で過ごすことが多く、今年は東京で新年を迎えました。大晦日は紅白を見ていて「あっ、白組が勝ったから東京タワーが白くなってるんだって!」と部屋を飛び出し、東京タワーを見ると「あ~やっぱり白いー。」と妙に感心です。カウントダウンの後にまた外を見ると東京タワー、レインボーブリッジ、お台場の観覧車も煌々とライトが点いていて、ディズニーリゾートでは大きな打ち上げ花火が上がっていました。

1日はBSで新春恒例の宝塚歌劇団の放映を堪能してゆっくりと過ごし、2日は今までテレビでしか観戦した事のない「箱根駅伝」を見学に。大手町を8時ジャストに選手が出発したのをテレビで見てから、「キロ3分少し位で走ってくるから、だいたい8時半にはこの地点かな~」と平和島からやや品川寄り付近に見学に出かけました。旗と駅伝の号外を頂き、

隣に立っていた毎年見ているという地元の御婦人から観戦のお作法や心得?、ポイントを伺います。「あっと言う間に通り過ぎちゃいますよ」とおっしゃるので、「そんなに早いんですかー?」と聞くと「車より早いですっ!!」。「へっ??」そんな、奥様ったら大げさでらっしゃるわ、と思いつつその御婦人とお喋りしながら待っていると、警察車両や広報車、大会関係者の車が何台も通過し、いよいよ選手団が走って来ました。車より速かったです。スタートして間もない地点だった為まだ距離差は出ていなく、選手一団がF1レースの様に一瞬で通過しました。

翌日もまたまた復路を観戦に。第一京浜国道の片側半分を規制し、歩道に近い側の車線を走るので、選手が至近距離を通過します。なので旗にはこんな注意書きも。(旗には懸賞の応募券が付いています)

各選手には監督の乗車した車が追従し「後ろ100M来てるぞー!」などと指示を出す声も聞こえてきたりします。練習を重ねているとは思いますがこのスピードで走るのですから、いつ何が起きても不思議ではありません。ちょっとしたアクシデントが思わぬ大きな故障に繋がる事もあると思います。都内にも高低差のあるポイントが何箇所もあるし、箱根の山坂を越えるのです。脱水症状になる事もあれば、血糖値が急激に下がる事もあります。急な下りでは体重の6~7倍の重力もかかり、足に大きな負担がかかることもあるそうです。どの選手も私のような素人目には順調に走っている様に見え、数分後によもやの結果になるとは思いもしませんでした。でも頭や体はその姿勢を保ったまま、大きなストライドで駆け抜けていくその姿はまさに瞬走です。スポーツの結果にタラレバは無しかもしれないし、結果や記録が優先されてしまいがちです。選手本人、母校や贔屓の選手を応援する人、関係者、観戦した人たちにとって結果は悲喜交々だったと思いますが・・・私は全ての選手の健闘を称えたいと思います。