今日はバイト先の先輩推奨の、筑紫湖から男体山を目指す薬王院コース。高度差800mのかなりハードな、訓練には最適だという。私には、初めてのコースだ。今回は2Lペットボトル3本。食料を含めると、ザックは7Kgの重さだ。
カンカン照りの駐車場で筑波山を熟知している登山者に、このコースや筑波山の素晴らしさを延々と聞かされる。アッそうですか、と適当に相づちを打つが、相手かまわず話す人は何処にでもいるものだ。我が身を振り返り、反省!
歩き始めるともう大汗が出てメガネも曇り、先が思いやられる。薬王院境内は爽やかな風が吹き、汗を引かせてくれる。
頂上に向かう車道を横断すると、歩きにくい階段が少しづつ現れる。ザックの重さと吹き出る汗と蒸し暑さの中で、不均等な段差に足が中々上がらない。ハァハァ・ぜィゼィと肩で息をする始末だ。”火野正平の心旅”の世界のようで、情けない! 休憩を30分置きに取るつもりが、20分も持たない。前回苦労した訓練の成果はないような気がする。つづら折りの急な階段で下山する登山者と話す。『まだまだ続くの?』「まだまだですヨ!」。疲れがドッとでる。『その内、頂上に着くベ・・・』と重い腰を上げる。
体力のなさを痛感した階段をどうにか上りきると、自然研究路に進み頂上が近い事が分かる。この山は何度も登っているが、男体山を一周する散策路があるとは知らなかった。男体山頂から散策路まで歩くハイカーは見掛けない。
予定より30分遅れで、どうにか頂上に辿り着く。酷暑とはいえ、この体たらく。まだまだ、訓練不足です。
カンカン照りの駐車場で筑波山を熟知している登山者に、このコースや筑波山の素晴らしさを延々と聞かされる。アッそうですか、と適当に相づちを打つが、相手かまわず話す人は何処にでもいるものだ。我が身を振り返り、反省!
歩き始めるともう大汗が出てメガネも曇り、先が思いやられる。薬王院境内は爽やかな風が吹き、汗を引かせてくれる。
頂上に向かう車道を横断すると、歩きにくい階段が少しづつ現れる。ザックの重さと吹き出る汗と蒸し暑さの中で、不均等な段差に足が中々上がらない。ハァハァ・ぜィゼィと肩で息をする始末だ。”火野正平の心旅”の世界のようで、情けない! 休憩を30分置きに取るつもりが、20分も持たない。前回苦労した訓練の成果はないような気がする。つづら折りの急な階段で下山する登山者と話す。『まだまだ続くの?』「まだまだですヨ!」。疲れがドッとでる。『その内、頂上に着くベ・・・』と重い腰を上げる。
体力のなさを痛感した階段をどうにか上りきると、自然研究路に進み頂上が近い事が分かる。この山は何度も登っているが、男体山を一周する散策路があるとは知らなかった。男体山頂から散策路まで歩くハイカーは見掛けない。
予定より30分遅れで、どうにか頂上に辿り着く。酷暑とはいえ、この体たらく。まだまだ、訓練不足です。
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