主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆おせろ姐さんが虹の橋を渡りました。

2023年05月16日 | おせろ通信

とても残念なお知らせです。
いつかは来ることはわかっていましたが、、

3年ほど前から関節炎と慢性腎不全の治療を続けていたおせろ姐さんですが、
5月12日金曜の夜から状態が良くなくて、口呼吸と呼吸数が多くなり、
土曜の昼、関節炎と腎臓で3年くらい通っている、
かかりつけの獣医さんに診てもらったところ、胸水が溜まっていると言うので、
抜いてもらう処置をしたところ、なんと。。心配停止してしまいました。😭 

蘇生措置をしていただき奇跡的に復活して、帰宅したのですが、
当日100CC強、翌日も60CC抜いている状況でした。
原因はもしかすると肺の腫瘍とかかも?
胸水の検査結果では若干腫瘍の疑いもありました。
その後一時的に落ち着いては居たのですが、

原因の治療は高齢でもあり難しい部分もあり、
今後は定期的に胸水のケアも体に負担がかかるので、
今は、酸素室を設置して、苦しそうなら入れてあげて、
治療はドレンを取り付ける事を検討することになりました。
もう高齢なので色々厳しいと思うけど、
おせろ自身が頑張ると言ってる気がしてるので、
人間のエゴにならない程度サポートして行く流れでした。

ところが15日の夜から状況が悪化してしまい。
胸水ドレンと胃ろうのための処置を行っていただきましたが、
16日の昼過ぎに。残念ながら虹の橋を渡りました。
改善のための治療を行なっていたのですが、、厳しかったようで、
心肺停止してしまい。そこから2度目の復活と凄く頑張りましたが、
腎臓や心臓など、悪いところも多くて、血圧は上がらずでした。
覚悟してはいたものの、喪失感は凄いです。

おせろは2度の心肺停止から戻ってくるという凄い頑張り屋さんのにゃんこでした。
本当に可愛い良い子で頑張り屋さんでした。
21年間本当にありがとう。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿