ＤＭ130ＭＶの修理

今週末はＡＲＲＬのＦＤコンテスト。

細かいルールが分からないので、ほとんど開店休業状態。
コンディションも、いまいちなので丁度良かったかも。。。

 

さてさて、今日はシャックのレイアウトを若干変更。
今までメインで使用していた電源（ＧＳＶ3000）を設置場所の
関係で倉庫に眠っていたＤＭ130ＭVに変更。

このＤＭ130ＭＶ。設置してから電圧計や電流計が正常に振れ
ていないのに気付き、よくよく観察してみるとメータパネルがズレ
ていてメータの針に振れている模様。

ネットで同様事象を探してみると、メータ修理に関する記載が多く
見受けられました。
今回はＪＡ０ＩＡＡさんのＨＰを参考に、電源の修理に挑戦。


↑メータパネルを取りだすために、メイン基板を取り外す必要があるので、
　制御用Ｔｒに接続されている配線や、出力端子、メータ端子をハンダで
　浮かす。
　その後メータパネルを外すと、目盛板が接着材の経年劣化で完全に
　浮いていた。
　今回は両面テープで目盛板を固定して修理完了。

これで、ＤＭ130ＭＶを当面のメイン電源として使用していくことになる
のですが、内部サーモスタットが動作して定期的に電動ファンが回る
ため、これが結構うるさい。

ＧＳＶ3000ではファンの回転音が気になることは皆無だっただけに、
これは致命傷・・・

静音型のファンを電源の上部に置いて常時空冷させると、サーモス
タットが動作しないので、とりあえず課題解決にはなっていますが、
いまいちスッキリしませんね～

暇を見つけて、内臓ファンの取り換えでもしましょうか。

 

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歯舞諸島からのQRVは・・無しだな～

昨日に続いてAAコンテスト。

　早朝の14MHzは結構賑わっていました。
調子に乗ってバンドの端から順にQSOしていくとRI0Fと鉢合わせ。

　QRZ.comを見ると秋勇留島だと。悩ましいエリアからQRVしやがって！
当局はIOTAコレクターではないのでどうってことないのですが、AS-062
は歯舞/色丹限定エリアなので、なんとも微妙なところ・・・

　以前、某国が支配している〇島でQRVしていた某国チームについて、
一部サイトで波紋があったことを思い出す。
　アマチュア無線は趣味の世界なので、誰彼に指摘されることなく、QSO
したきゃQSOすればいいのですが、個人的にはナシかな～と思う次第。

　ってなわけで、１局パスしたところで大勢に影響があるわけでもなく、
つまみ食い程度でしたが３０局弱とQSOさせていただきました。
　

　

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DXのパイルが減るかも（AAコンテスト雑感)

今週末はAll Asia DX Contest。

例年、つまみ食い程度にQSOしていますが、毎回気になるのが高齢化！

ナンバー交換しても殆どが４０以上ばかり。
過去のLogを振り返ってみても２０代はごくわずか。１０代に至ってはゼロ件。

アマチュア無線界の現状がよくわかるコンテストでもありますが、QSOすれば
するほど一抹の寂しさを感じます。

こんなふうに嘆いている小生も高齢者の部類なのですが、当局がリタイアした
頃には無線相手がいなくなるのでは？と、先行きを危ぶんでいます。。。。

でも、近い将来はDXのパイルが減るかも・・・

いやいや、ペディション自体が消滅しているかもしれないな～

 

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W100AWじゃなくてもいいんですけど・・・

今日もSSNは３桁台！　

昨夜は、２２時頃に24MHzでAFや中東あたりの局と結構QSOできた
ので、昨日に続いてコンディション復活かと期待してワッチしたところ
案の定、結構賑やか。
バンドが賑やかなのはSSNのお陰かと思ったが、どうもFDコンテスト
が行われているらしい。
どおりで・・・・

そんなわけで、今朝は（も）WARCバンドを中心にワッチ。
昨夜の再来を期待したのですが、どうもイマイチのようで、昨夜簡単に
ゲットできたHZ1BWは見事に撃沈。
ARRL記念局ではW100AW/7も聞こえていましたが、QSOパーティー
参加局にとってW100AWは100ポイントになるため、得点稼ぎの局の
標的になっているらしく、こちらも撃沈・・・
ポイントで言うと、1ポイントのW1AW/5だけは辛うじてQSOできたと
言ったところ。
当局は、WAS狙いなのでW1AWで十分なんですが、やっぱり一つぐらい
ゲットしたいと思うのが心情ですかね。。。

ポイント稼ぎで思い出しましたが、ＳｏｃｈｉオリンピックでもUA局が似た
ような事をやっていましたね～
つまみ食い程度に参加しただけなので、メダルも取れませんでしたけど

 

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ネットリテラシーの差なのか

このところSSNが低迷していたが、今週末になって３桁台に乗った模様。

と言って、ハイバンドがすこぶる良いかと言うとそうでもない。
と言うより全くダメ。
例のARRL１００周年事業のW1AWは２１MHｚあたりでクラスタに上がる
もののカスリもしない。

今日は10MHzに出ていたZSを２つQSOしてQRTでした。

 

さてさて、今週はJARLからQSLが届いていました。
例によって、殆どがLotw済みのQSLばかりで、BandNewは28MHzの
LY2FNだけ。

28MHzも既に100を超えているので、東欧あたりは当然Cfmしているもの
と思っていたのですが、実は意外と未Cfmが多くて、ES、ERやウズベク、
カザフなどの旧ソ連に、LZ、YTやルーマニア、ボスニアなどの旧共産圏が
軒並み未Cfm。
28MHzは本腰を入れたのが遅かったため、大半がLotwで数を稼いでい
るのですが確かにこの地方は紙カードの比率が高いんです。。。。

やっぱりネットリテラシーの差なんでしょうか

   

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