今日は出勤ですが、昨日の早寝が影響か異様に早く起床してしまったので、
珍しくウィークデーのワッチです。
5時台前半なのでハイバンドは期待できないため7MHz、10MHzを中心にワッチ。
7MHzではSU9AFが出ていますが、結構カスカスなので期待薄。お目当ての
5U9AMOも7MHzにでているのですが、こちらはもっとカスカス。
もう少し遅い時間帯になればと、根拠のない期待をしたものの徐々にフェードアウト。
まぁ、こんなもんですね。
とりあえず、5U9はしばらく現地に留まっているようなので、次回に期待です。。。。。
今日もたいした釣果はありませんでしたが、そろそろ出勤準備に取り掛かります。
今年のオールJAも西伊豆から参加。
今年は天気もよかった事もあって、移動場所の西伊豆スカイライン上の候補地
のほとんどが先客に場所取りされていました。
まぁ、賑やかなほうが張合いも出ることだし、、、と言うわけで西伊豆スカイライン
をちょっと下った待避所になっている広場を確保して運用場所にしました。
今回も移動仲間4人での参加ですが、各局ともアンテナの充実に余念がないよう
で、うらやましい限りです。
↑手前はJE2FDHの28MHｚCQ、奥はJH2COZの21MHzスカイドア。
当局はというと7&3.5と10&14のDPで、代わり映えしない設備です。。。
↑DPを2系統張ったのでマストトップにパイプを付けているだけで、全く斬新性がありません・・・
さてさて、今年は天候に恵まれたので設営していても気持ちがいい状況
でしたが、さすがに高地だけあって夜間は冷えますね～
車中泊なので深夜は結構底冷えします。高地運用の宿命なので致し方
ないのですが、年齢とともに寒さが我慢できなくなってきたような気がするので
もう少し防寒対策についても検討しなきゃダメですね。
ちなみに肝心の成績はというと、アイボール的要素が強いので今年も50局
程度のQSOで終わっています。
昨日から左目がムズムズするので、「ついに花粉症の仲間入りか？」と思って
いたら、今朝起きたら完全に左目が腫れており、非常にカッコ悪い。
しかも、今日は休日出勤。
眼帯もないので腫れた目を晒しながら出勤する羽目に。
そんなわけで、無線はお休みです。
ネタらしいネタもないので、昨日とどいていたＱＳＬの紹介を。
昨年の12月上旬に運用したZL9HRからQSLが届きました。
既にLOTWでは確認済みなので、AllNewの記念にカード請求したものですが、
これが結構な代物です。
都合16ページの冊子になっており、キャンベル島の歴史の紹介から、運用ポイント
運用実績まで、ご丁寧に掲載されていました。
大したドネーションもしていないので、少々心苦しい気分になりますが、何はともあれ
コレクションが一つ増えました
ハードな1週間でしたが、金曜日の道草で憂さ晴らし。
おかげで、今日も朝寝坊でした。
6時半を過ぎると、ローバンドは落ち込みますが、そこそこハイバンドが
聞こえてきます。
今日は、14MHzでEZ8BPを発見。 EXやEWなど、JAからだと雑魚Entiが多
いのでEZと聞いても雑魚と思われていたのか、パイルになっていなかった
のが幸いし、数回コールしただけでコールバックが返ってきました。
EZは旧Uソーンで唯一未WKDだったのですが、以前よりアマチュア無線
が制限されている国家なので、EZ8BPがDXCCに有効であることを祈りたい
ものです。
さてさて、今週は記念すべき300Cfm（消滅を含めると302Cfm）となるJX8JKA
からのQSLが届きました。
残り40ですが、これから先は更にキツイ上り坂になるので、焦らずマイペース
でやっていくしかないですね。
今日のEZが301Cfm目になればいいんですけど・・・
昨日から続いているJIDX。
JA向けのコンテストだけあって各バンドとも結構賑わっていました。ハイバンド
も結構入感していましたが、特に21MHzはU・Wとも強力に入っていたようです。
全体的には、Uゾーンが圧倒的に多いですね。
今日はカリブ方面を狙っていましたが、ほとんど聞こえませんでした。。。。
結局大した釣果もなく不漁続きですが、今夜はかすかな期待を掛けて終了直
前の3.5MHｚワッチってのも悪くないな～
多分空振りになりそうですが
無線ネタではありませんが、数日前より工事をしていた太陽電池パネルの設置
作業が完了しました。
まだ、設置工事が完了しただけで、電力会社への引き込みはこれからなので、
どれだけ発電するのか不明ですが、シュミレーションでは4KW弱らしい。
最近、太陽電池パネルを設置している家屋が増えており、自宅付近のご近所で
も半数近くのお宅で設置しているので以前より気になっていたのですが、ちょうど縁
あって設置工事を依頼することにしました。
契約のポイントは、工事費はシミュレーション算出された売電額でもって分割額を
決定し10年で返済完了する契約なので、初期イニシャルが不要というもの。
悪天が続きシミュレーション値以下であればマイナス分を補償するという謳い文句
も安心材料でしたが、それよりも何よりも今回の設置によって発電量の他に今まで
ムダに使っていた消費電力を見直すことができるというのが導入のきっかけでした。
そんなわけで、これからは超パイルには参加しないかもしれません。（ウソ）
