今朝もIOTAコンテストで、バンド内は賑やかでした。
クラスタには、NAやカリブ方面の局が結構アップされているのですが
全く聞こえないです。。。。聞こえるのはコールする局だけ。
そういえば、今回のコンテストではW方面の信号を殆ど聞いていない
けど、NA方面が聞こえないのと何か関係があるのか？？
IOTAコンテスト自体、あまり興味が無いので、今日はそこそこにQRT
でした。
こんな時は、オリンピック番組のワッチに切替えたほうがいいですね～
ガンバレ日本！
先週末と比較すると今週末は、オリンピック絡みの記念局が多く出てい
ることもあって、バンド内は結構にぎやかですね。
それから、当局も狙っているCY9MやFP/が出ているのもあって、あちこ
ちでパイルが起きています。結構ワクワクします。。。
オリンピック局はどちらでもよくて、当局としてはCY9とFP/をなんとかゲット
したいのですが、なんせご本尊が見つからないケースが殆どなので、少々
フラストレーションが溜まっています。
一時的に落ち込んだサンスポットも3桁直前まで回復しているので、あと
は運だのみかな～
そんなこんなで、今朝は2O12Lなどのオリンピック局などを数局QSOしま
したが、肝心の狙い目局は撃沈というより最初から戦にならない状況。
↓今週も活力剤が届きました。
3C0は逃しましたが、3C6だけはしっかりゲット。また一つNewCfmが増えました。ニンマリ！
今朝も、早朝ワッチをしてみたが、昨日ほどではないにしても、あまり
コンディションは良くないようだ。
今朝は、10MHzが比較的多くの局が聞こえていたが、UゾーンやEU東部
が多い。それでもZLやLUなども聞こえていたので、ローバンドはまだまだ
良い方か。 14MHzは静かでした。。。18MHzも。
結局、今日はワッチだけでQRTでした。やばいね～モチベーションンが
どんどん下がっていきます。
そんなモチベーション低下を持ち直すべく、ダイレクト請求していたQSL
が今日届きました。
HB0/DJ2IAは5月下旬にQSOしたもの。HB0は運用局も少なく、地形的
飛びが期待されにくいところなので、QSOチャンスも少なく過去に耳にした
のも数度と、当局にとってはレアエンティティでしたが、今回の運用では
18MHzと21MHzで一気に2バンドCfmすることができました。
HB0は勿論AllNewです。
このところコンディションが随分落ち込んでいるみたいです。。。。
僅かに聞こえた局で、先週作成した17m用のアンテナ性能をチェック
したのですが、期待に反してF/Bが殆どないアンテナに仕上がっている
のが分かりガッカリ。サイドはガッツリ切れるんですけどね。。。
無線ネタもあまりないので、今日は今朝の散歩で見つけた青いSLの
写真をアップしてお茶濁しです。。。。
一瞬、「機関車トーマス？」と思ったのですが、「SLくん」と言うネーミング
で夏休みの特別企画でペイントされているようです。
（詳細は大井川鉄道のページを参照してくださいね）
日頃見慣れているSLだけに、個人的には「青いSL」は無しですね～
6月の台風でお釈迦となった17m用の2エレ八木だが、復活すべく2号機の
製作に当っていた。
前回のアクシデントを糧に、2号機はブームの大口径化・エレメントの肉厚化
することで、強風対策を施した。また、初号機は組み立てや微調整などメンテ
ナンスについては全く考慮されていなかったが、前回設置の際に随分苦労し
たことから、タワー上で組み立てが出来る方法を採用した。
↓前回のエレメントマウントより数段組み立てやすくなった。
写真には写っていないが、Diのマウントもほぼ同様の仕様。
組み立ては概ね1時間程度で完了したが、SWR測定をしたところ、なっ
なんと2.2ぐらいある！！！
基本的に、マッチングBOXは初号機の物を流用しているため、エレメン
ト長だけ気にすれば、再現するはずとタカを食って事前確認をしなかった
のがマズかった。。。。
アナライザで確認すると、17.5MHz当りでディップしている。多分、マッチ
ングBOXからエレメントへ接続するヒゲの長さが若干影響していると踏んで、
エレメントを10cm短縮して（これもメンテナンスを考慮したオカゲ・・）再度確
認してみたところ、見事18.08MHzで1.1。18.16MHz付近でも1.2程度なので
ほぼフラットな状態になりました。
さてさて、気になる性能ですが、今日はあいにくの磁気嵐の影響なのか、
バンド内は静寂を保っている状況で、全く信号が聞こえないため、性能確認
はコンディションの回復を待ってからにします。。。。
残念！
↓見た目は初号機と変わらないため、イマイチぱっとしません。