今週末はARRLのFDコンテスト。
細かいルールが分からないので、ほとんど開店休業状態。
コンディションも、いまいちなので丁度良かったかも。。。
さてさて、今日はシャックのレイアウトを若干変更。
今までメインで使用していた電源(GSV3000)を設置場所の
関係で倉庫に眠っていたDM130MVに変更。
このDM130MV。設置してから電圧計や電流計が正常に振れ
ていないのに気付き、よくよく観察してみるとメータパネルがズレ
ていてメータの針に振れている模様。
ネットで同様事象を探してみると、メータ修理に関する記載が多く
見受けられました。
今回はJA0IAAさんのHPを参考に、電源の修理に挑戦。
↑メータパネルを取りだすために、メイン基板を取り外す必要があるので、
制御用Trに接続されている配線や、出力端子、メータ端子をハンダで
浮かす。
その後メータパネルを外すと、目盛板が接着材の経年劣化で完全に
浮いていた。
今回は両面テープで目盛板を固定して修理完了。
これで、DM130MVを当面のメイン電源として使用していくことになる
のですが、内部サーモスタットが動作して定期的に電動ファンが回る
ため、これが結構うるさい。
GSV3000ではファンの回転音が気になることは皆無だっただけに、
これは致命傷・・・
静音型のファンを電源の上部に置いて常時空冷させると、サーモス
タットが動作しないので、とりあえず課題解決にはなっていますが、
いまいちスッキリしませんね~
暇を見つけて、内臓ファンの取り換えでもしましょうか。