にぶい冬の日差しがさしこむ部屋
午後の止まった時間
くり返し聞えてくる今日のニュース
この椅子に座る人は誰?
稲垣潤一 246:3AM
四国のアーケードを代表する丸亀町。 この時期、昔は、すれ違う人と肩が触れ合うほどの賑わいでした。 今、丸亀町も再開発が進められ、おしゃれな街並みに生まれ変わりつつあります。 少子化と人口減少。 四国が抱える問題は一朝一夕で解決はできませんが、指をくわえていても先に進みません。 高齢化を見据えた街のシステム作り。 与えられたパイのシャッフルをよろしく。
ドーム下のクリスマスツリー
師走の丸亀町
ドームへと向かうアーケード
人の名前に始まり、昨日話したことなど、次から次へと加速度を増して、忘却の彼方へと飛んで行ってしまいます。 記憶の断捨離も必要ですが、思考の引き出しが空っぽになっていくのはいかがなものでしょうか。
「坂の上の雲」の203高地をみながら、守るべき国家とは一体何なのか?を、暗い気持ちになりつつ考えさせられ、2.26事件につながる昭和史の流れに思いをはせていました。 写真は公園に設置してあった遊具のひとつです。
兵に告ぐ~2・26事件