《蒸気機関》
足湯ばやりです。 ちょっとした行楽地、あるいは道の駅にはいつの間にか設置されて、ドライバーの憩いの場となっています。 散歩の途中などに、蒸気が噴き出しているところを見つけると、つい、足湯に想いを馳せてしまうのは、けっこう疲れがたまってる証かな。
蒸気つながりで
195 原曲 【非想天則 スタッフロール】 『悠久の蒸気機関』(U2作)
《囲》
くさびで囲まれた世界
迷路ゲームで迷子なんて
ほんと洒落にならない
く形のオノマトベア
出口は何処に
《泡となって》
…よどみに浮ぶ うたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし…
あまりにもカラフルな泡でしたので、方丈記の一文を頂いてしまいました。 生きとし生けるもの、傲慢さには必ずしっぺ返しがともないます。 くれぐれもお気をつけになってください。
《remember》
ある時代へ
タイムスリップ
列車に揺られ
めぐるめく
記憶の彼方
我々は
何処から来て
何処に向かうのか
Elvis Presley I'll Remember You 1966 Studio Version
《以心伝心》
念ずれば想いは届く
そうであってほしいですね
いったりきたり
想いは
こだまのように
秒速5センチメートル ラスト
