帰省から戻って、コンサートに2公演ほど出かけた。客席でじっと座っている種類のものではなく、一回の公演につき約2時間半以上、立ち上がって踊って大量に発汗できる類のものである。
食生活も普段の自分一人の時の食事に戻したことと、その運動とがあったためか、やはり前回の出張の時と同様、3~4日で、帰省出発前の体重に一応戻った。
こういう「行事」の時の若干の増え方、戻し方をそこそこに心得ておけば、長期的に見て適当な状態を「維持」できることになるのではないか、と思い始めている。
普通に生活している一日の間でも、食事前後や排泄前後や入浴前後で数百g~1kg近くの増減はあるので、1日や2日で増えた減ったと一喜一憂し焦っても仕方がない。少し増えたからといってすぐあきらめるのも勘違いである。…といったことは、以前から本で読んで聞き知ってはいたが、実際に自分の身体感覚で、それを実験しているような気がしてきた。こういった経験の中で、「現在の体重」が普通の状態なのだ、と、身体が次第に覚えれば良いように思う。
食生活も普段の自分一人の時の食事に戻したことと、その運動とがあったためか、やはり前回の出張の時と同様、3~4日で、帰省出発前の体重に一応戻った。
こういう「行事」の時の若干の増え方、戻し方をそこそこに心得ておけば、長期的に見て適当な状態を「維持」できることになるのではないか、と思い始めている。
普通に生活している一日の間でも、食事前後や排泄前後や入浴前後で数百g~1kg近くの増減はあるので、1日や2日で増えた減ったと一喜一憂し焦っても仕方がない。少し増えたからといってすぐあきらめるのも勘違いである。…といったことは、以前から本で読んで聞き知ってはいたが、実際に自分の身体感覚で、それを実験しているような気がしてきた。こういった経験の中で、「現在の体重」が普通の状態なのだ、と、身体が次第に覚えれば良いように思う。
