軽井沢トルタからお取り寄せのチーズケーキが届きました。
ピスタチオ、ティラミス、バスク風、KT の4種。
2019年創業、お店のネーミングが小樽の某洋菓子店的な感じですが、評判は上々です。
以前、注文して美味しかったので、今回はリピート。 機会があれば、是非♪
今日は朝から晴れて、南側ベランダは半そでシャツに短パンでOKでした。
ただ、あと一歩のところで開花に至らないのが結構ありました。
O. obtusa は、Lasiorhiza と Apricot Cream が新たに開花していました。
その他、R. linaresii ssp. graeca と flosculus #3、O. hirta鉢からR. flava、H. acuta は午後から開花。
H. humilis も順調に開花中です。
ここ何年も思っていることなんだけど、土の使い回しに関して…。
シーズン・オフに堀り上げた際、土をフルイにかけて微塵を取り除き保存。
真夏に黒い養生シートにくるんで、熱による消毒をすることもあるけど、土は大量にあるので全部は無理。
結局、植え付けシーズンになると、またそれを使うという流れが何年も続いています。
土の使い回しによる生育不良は少なからず実感していますが、それほど深刻ではないので…。
マンションのベランダ園芸で困ることといえば、スペースの問題、日照、そして古い土の処理方法。
古い土を捨てたい時、マンション住まいの多くの人は困っているのではないでしょうか?
近所に戸建ての実家なんかがあれば、何とか処理できるかも知れませんが、そんな人ばかりではないはず。
ジョイフル本田で売られている園芸用土の一部には、使い切った後の空袋に古い土を詰めて持って行けば
無料で回収してくれるというものもありますが、マニアは土を自分なりにアレンジするから園芸用土は買わないしね。
幸いなことに、うちのマンションでは契約している造園業者が年2回のペースで古土を無料で引き取ってくれるので、
非常に助かっています。
それでも、定期的に土の入れ替えをしないのは、つくづく自分は余程のものぐさなんだと思う今日この頃です。
今シーズンは生育状態が良いのか、草丈が伸びました。(約20cm)
R. flosculus #3(勝手に命名) #3は、針葉+ブロッチあり
こちらは南ア産ではなく、ギリシャ&トルコの地中海沿岸地域がネイティブ・レンジとなります。
この花、8枚花弁の初期不良ですね。