随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20180828

2018-08-27 08:24:39 | 日記



準備された世界
清水克衛 北川 八郎 著

このご本を何度か読み返しております
精神的にも肉体的にも頑丈でないことも
ありまして、しょっちゅう弱ります。

食べない、寝れない当たり前のようにございます。その時にいろんなお声が聞こえ出します。

毎晩、上に乗っかって顔を舐め回す大きなワンチャンがきてなんか、優しさだけ残して帰っていく。ある場所へいくといつも叱咤激励の、嵐だとか。

そう、弱ってる時ほど、優しく迎えてくれるのを感じてました。読むまで、あまり好印象でなく弱気の虫にやられてる程度に感じ、シャットアウトしてた。 この本読んでスッキリしました。普通なのだ。大自然の優しさなのだ。

時々死にたくなるのだけは、なかなか治らんですが以前ほど深刻ではなく、あ〜またか。
という感じに受け止められる様になりました。この感覚は言葉での説明がちょっとむつかしい。

これ書いてる今も、いろいろと聞こえてくる。いつまでも、そうありたい。

こういうオモロい本に出会えて感謝しております。




dokusume.com
逆のものさし講サイコー
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〈 肚をつくる読書会 〉

一人で読んだときでは

気がつかなかった驚きと発見を!

一冊の書物を深める読書会。  

 

★肚をつくる読書会HP★

https://haradoku.amebaownd.com/

 
御恩に感謝いたします。



20180827

2018-08-27 05:50:32 | 日記
言葉は、心に感じていることそのままに、人間存在の本質から発している。それは善悪を通り越し、祈りとも言えるものだから、人間の心を創り上げていく働きを持っている。言葉を重んずれば、他人だけではなく、自然から重んぜられる。

生くる
執行草舟 著



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今朝、今日の会議で、いろいろと
発言を考えていたのですが、ちょっと
怒りに近く、なにかしっくりこなかった。
この一節を読んで、あ!
と感じました。言いたいことは
もう言わず、やるべき事、プロジェクト推進にかかわることのみ言おう。

それで参ります!
ありがとうございます!

朝日がベストなタイミングで、出てきて下さった。