準備された世界
清水克衛 北川 八郎 著
このご本を何度か読み返しております
精神的にも肉体的にも頑丈でないことも
ありまして、しょっちゅう弱ります。
食べない、寝れない当たり前のようにございます。その時にいろんなお声が聞こえ出します。
毎晩、上に乗っかって顔を舐め回す大きなワンチャンがきてなんか、優しさだけ残して帰っていく。ある場所へいくといつも叱咤激励の、嵐だとか。
そう、弱ってる時ほど、優しく迎えてくれるのを感じてました。読むまで、あまり好印象でなく弱気の虫にやられてる程度に感じ、シャットアウトしてた。 この本読んでスッキリしました。普通なのだ。大自然の優しさなのだ。
時々死にたくなるのだけは、なかなか治らんですが以前ほど深刻ではなく、あ〜またか。
という感じに受け止められる様になりました。この感覚は言葉での説明がちょっとむつかしい。
これ書いてる今も、いろいろと聞こえてくる。いつまでも、そうありたい。
こういうオモロい本に出会えて感謝しております。
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逆のものさし講サイコー
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〈 肚をつくる読書会 〉
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