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古本買ってます。
『 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない 』、1~3巻。
面白いっちゃ面白いです。
有能な人情医師が異世界へ飛ばされる。
そんな異世界では医療技術が魔法とさえされるお話し。
お話しとしてはよくある職を持った人間が異世界でその職を使って特異な異世界人として力を見せる。
それが今回は医療技術。
異世界飛ばされたときになんで診療や医療機器・薬品をもって飛ばされたかなぁとか、まぁ思うところはありますが真っ裸で飛ばされると話にならないのでそれはそれとして。
面白いよ、面白いけど・・・、読むの疲れます。
そこまで医療内容を細かく説明しなくても、コアに作りこまなくてもという気はします。
逆に簡易にわかりやすく語ることがコミックとして、軽く読むものとしていいんじゃないかなと。
あとは、絵が激しく描かれていて見づらい感じはあるかな。
劇画とは言わないけど、絵が鋭すぎてこれも見るのが疲れる感じもあります。
作品は面白いので、4巻以降が安棚に並んでいたら買うとは思います。