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ヤマザキナビスコカップ準々決勝 第1戦(H) 4

2009年07月16日 21時30分16秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!
 
簡単ですが。

ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦
埼玉スタジアム2002 21,271人

浦和 2-1 清水

得点者:田中マルクス闘莉王(24分PK)、エジミウソン(60分)
交代 :濱田水輝→堀之内聖(54分)、エスクデロ セルヒオ→ポンテ(66分)
メンバー
GK:山岸範宏
DF:山田暢久、田中マルクス闘莉王、阿部勇樹、高橋峻希
MF:細貝萌、濱田水輝、エスクデロセルヒオ、原口元気
FW:高原直泰、エジミウソン
SUB:都築龍太、堀之内聖、西澤代志也、永田拓也、三都主 アレサンドロ、林勇介、ポンテ


まず、一言で感想を言いますと。

少な!

って感じですか。

埼玉スタジアム、あそこまでスカスカにしちゃいけませんよ。
確かに21,000ですから駒場では入らないわけですけど、あまりにもひどい。
なんでナビスコだと人来ないんでしょう?
リーグ戦だったら平日でも来るでしょ?

で、個人的にこの試合で選手を上げるとすれば、

よかった選手は、細貝、元気、峻希、それに山岸ですか。
もうちっとがんばれ選手は、濱田、暢久ですね。

細貝は言うことありません。
100点満点中200点あげます。
前に出る、サイドを走る、常にフリーでもらえるように動く、カットは激しく。
すばらしい選手になりました。
長谷部とはまたタイプ違いますけど、長谷部を思い立たせるような中盤の支配者ですね。
唯一といえば、もう少しクロスの精度欲しいかな・・・・、人のいるところにボールをあげて欲しい。

峻希&元気の左サイドは面白かったですね。
なんというか、前に行くパスとドリブルがキレキレでわくわくしました。

元気の左から入って右のシュートは見ていて気持ちいい!
あんな切れ込みされたらファールもするよ。

峻希はついこの間のスカパーの解説でも言われていましたが、逃げのパスが少ない。
相手につかれても囲まれてもまず前へ出す、前へ生かすという選択を考え、どうしょうも無ければバックへ逃がすという動きがすばらしいです。

ギシは2点以上止めてましたね。
代表組である都築がいてもフィンケはカップ戦は徹底してギシを使うのでしょう。
ギシとすれば絶対にカップ戦負けないで、このままで続けたいところですね。

で、がんばれ選手。

うーん、濱田はだめでしたねー。
啓太のケガによる突然の出場と初ボランチスタメンということで、緊張もあったでしょうけど、それらを差し引いてもかなりよくなかった。

動き出しが遅いこととボールを持ってからワンテンポおいてからの動き出しになるんで、完全に狙われてピンチメーカーになってしまいました。

暢久です。
まーねー、悪くはないんですけど、毎度のことながら凡ミスと思い切りがないですね。
前にスペースがあって、後ろに細貝や阿部ちゃんがいても中途半端な位置で止まって横や後ろに逃げるパスが多かった。
まぁ、暢久らしいといえばそれまでだけど、もっと出来るでしょあなたは。

アウェイゴール1点取られたもののとにかく勝利はしています。
次もきっちり勝って、準決勝、そして決勝と行きましょうよ。

あぁ、平日の夜に清水かぁ・・・・。

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