『 アウトブレイクカンパニー~萌える侵略者~』、4巻。
やっと読み終えた。
いつから本棚に置きっぱなしになっていたのか。
おもしれーなー、今巻も。
ばかばかしさをばかばかしさとして出しながらも裏にちゃんとストーリーを作っていることがよく出来ているわ。
今回は帝国の人たちを大きく巻き込んだサブカルチャー全開のお話しですけど、これによって日本と神聖エルダント帝国の距離が縮まったということになるんですかね。
今後は、神聖エルダント帝国と他国との戦争、それと日本と地上世界の他国との争いが出てくるんでしょうね。
ストーリーを描く訳にはいかないので書きませんけど、今回は美埜里さんが”ホンモノ”だってのが出てきたお話しでした。
しかしまぁ、よく出来たストーリー軸に感心します。
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