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第32節 vs 清水戦(H)  2

2007年11月19日 19時55分57秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!


第32節 2007年11月18日(日) 14:00
埼玉スタジアム2002 56,368人

浦和 0-0 清水

得点者:なし
交代:鈴木啓太→内舘秀樹(17分)

メンバー
GK:都築龍太
DF:坪井慶介、田中マルクス闘莉王、ネネ、阿部勇樹
MF:平川忠亮、鈴木啓太、長谷部誠、相馬崇人、
FW:永井雄一郎、ポンテ
SUB:山岸範宏、堤俊輔、内舘秀樹、中村祐也、西澤代志也、小池純輝、岡野雅行


いやぁ、勝ち点1かぁ。
厳しい試合といえばそれまでですけど、少し後ろが追いついてきたので不安ではありますね。

確かに水曜にACL決勝と言う大舞台を戦ったことがありますけど、怪我人と出場停止、それに開始早々の啓太の負傷退場は痛かった。

清水も若いのが2人ベトナムへ行っていることで、完璧なスタメンではなかったですけど、やっぱフェルナンジーニョは恐いですね。
あのキュンキュンと柔らかい動きで切り込まれるのはほんとに恐い。


無失点ということについてはさすがというべきでしょうね。
ホリが負傷と言うことで、闘莉王、ネネ、坪井だったわけですが、ネネが危ないシーンもありつつもきっちりと守りきってくれた感はありました。
ネネって最終ラインだと恐いけど、その少し前だと攻撃に繋がるいい動きするよね。

なんと言っても啓太が痛かった。
10針程度縫うケガだったそうだけど、鈴木啓太と言う選手がいないと以下に中盤で相手が自由になるのは良くわかりました。

急遽交代で入った内舘はいい働きしましたよね。
正直、この時間帯でウッチーは厳しいと思いましたけど、そんなことありませんでした。
攻撃参加も見せて、啓太とは違う中盤の動きで試合を固めてくれました。

で、両サイド。
良かったですよ、左も右も。

久しぶりのスタメン90分の相馬ですが、鋭い切り込みといいクロスも上げていましたね。
ただ、コンビネーションと言う面ではもう少しでしたが、ポジションをもう少し前にとっても良かったのではないかとも思いました。(後ろがネネだとできないか?)

平川は今ノリノリですね。
久しぶりの右、そんなことを感じさせないほどに上がりまくり走りまくりで、この試合ではホント前線でのプレイが光っていました。
ポンテがガンガンパス出して走らせていましたもんね。

来期、アレックスが戻り左戦争は激化。
山田の年齢を考え、右の補強に水野(千葉)や中村(福岡)の名前もあがっているようですけど、アレ、山田、平川、相馬の4人で十分でしょ?
永井も右サイド戦争に入って欲しい。

さて、FWですが、正直得点する空気はありませんでしたね。
ワシントン出場停止、達也がケガでベンチ入りもなし。
それでポンテと永井の2トップって、少し安易過ぎないかね?

永井は前半15分ほどは、ACLの余韻が残っていていい感じだったんですけど、次第に消えていきました。

ポンテは前線ではダメでしょ。
1.5列目であれだけ動くから脅威な訳で、実際後半には中盤に入ってしまいましたね。

思い切って、小池や岡野って無しだったかな。
スタメンで使うんなら、交代する手もあるわけだから、小池あたりスタメンで使っても面白かったのに。

怪我人続出でこの日のサブメンバーは厳しかったですね。
いわゆる『切り札』と言う意味では、少し物足りない状況でした。
それでもウッチー以外交代がなかったのはどーして?という気もあるけど。

堤俊輔、中村祐也、西澤代志也、小池純輝。
このあたりが常にサブやスタメンに入るようになれば、浦和も次世代の台頭と競争化が進むんですけど、トップとサテの差が空きすぎているというのは問題です。

うーん、勝ち点1。
次節、2位鹿島の試合で勝てば文句無しで優勝な訳だから、これまで苦湯を飲まされてきた鹿島の目の前でシャーレを掲げたいもんだ。

とにかく、しっかりコンディションを整えて、次の試合で決めちゃいましょう!

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