買いたまっているくせに新刊を買い続ける・・・・。
『 帰宅部のエースくん。 』、発刊日の4月10日に購入したまま。
なんとなくクリックして買ってしまったことで思い入れもないので、読みが今頃。
ハセガワケイスケさんの作品は始めて読むかな。
「しにがみのバラッド。」を書いた人なんですね。
この作品読んでないけど。
で、一気読みしました。
素直に面白いか面白くないかと言えば、まぁ面白いと答えます。
ただ、続編がでたら買うかと言えば、買わねーし、読まねーな。
非常にありきたりで、捻りもなんもねー凡作。
簡単に言うと、『 涼宮ハルヒの憂鬱 』と『 学校の階段 』を足して6で割ったくらいかな。
2で割るのではなく、よくて6で割る程度。
ハルヒや階段を読んでいない人には新鮮かもしれないけど、完全な2番3番煎じのひどく言えばパクリもんだわ。
要するに面白さは過去に定番化されている流れの面白さで、この作品単体としての面白さはなく、駄作もいいとこだ。
なんだろうね、最近のラノベはおんなじようなもんが多いのは、やっぱ流行りもの当たりものには乗っかろうって言う出版社・編集者側の意向なのかね?
まぁ、好きな人は好きなんだろうけど、俺は続巻は買わないし、この作者の他のシリーズも買わないかなぁ。
ラノベ、決して安くないから、ガッカリです。
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