2月15日に発売された『 レイトン教授と不思議な町 』を発売日に購入しました。
最近DS(NintendoDS)で主流と今すか、売れ線となっている脳トレ(脳トレーニング)系のゲームになります。
結構この脳トレ系のゲームを購入しておりまして、この所ののDSの購入ゲームは脳トレ系ばかりです。
ゲームの内容としましては英国紳士教授とその助手の少年が、ある小さな町で数々の小さな謎を解いていくという脳トレ&アドベンチャーゲームになります。
私も子供の頃に買った『頭の体操』と言う本を監修した大学教授さん監修の作品で、懐かしい感じの小さな頭の体操的謎がちりばめられています。
そう言われてみると今言われている『脳トレ』ってのは、子供の頃には『頭の体操』シリーズで遊んでいたんですね。
『頭の体操』シリーズは文庫本よりちょっと大きなサイズの本で、良く図書館で借りて「マッチ棒クイズ」とか「計算クイズ」とかやっていましたね。
今回、このゲームを購入したもう1つの理由としましては、ゲーム主役のレイトン教授の声優さんにある人があてていた事があります。
『大泉洋』。
今旬な人気俳優となっています大泉さんで、ジブリ作品の声優さんもやっておりますし、すっかりメジャーですね。
私はもう何年もの『どうバカ』、どうでしょうバカの一員でして、大泉さんの大ファンなんです。
どうでしょうは北海道のローカルテレビ局の作った深夜番組だったのですが、そのばかばかしさから全国区になり、テレ玉(テレビ埼玉)でも現在歳々編集の『どうでしょうクラッシック』が放映中です。
いまではNTVの『ハケンの品格』で篠原涼子さんとキスシーンを演じるまでのメジャー俳優になってしまいましたが、やはり大泉さんはとぼけたどうでしょうのイメージが1番です。
さて、その大泉さんがレイトン教授の声を当てているんですが、これが思いのほかはまり役。
落ち着いた英国紳士の声をきっちりあてている。
いやいや、なかなか、これがいいんですよ。
この作品のテレビコマーシャルでは、どうでしょうばりのとぼけた大泉洋を見せ、本作品では渋い教授を演じており、なかなか良い作品ですよ。
ちなみに助手役の少年は『堀北真希』さんで、このかわいらしい少年の声もピタリです。
で、ゲームのインプレッションですが、これは本当に良く出来ている。
アニメーションは困難な動きや高解像度の映像を使うわけではなく、絵本を見ているようなそんな感じのほんわかさがなんとも言えないです。
謎も簡単なものから、結構頭をひねるものまで、数多く入っております。
これは面白いですね。
と、言いつつも買ってからあまりやってないんです。
うちの奥さんが夢中になっておりまして、もうやりこみまくってます。
あんまりゲームをやらない人種なんですけど、やっぱり脳トレ系は手を出してまして、今回レイトン教授はおおはまりのようで、夢中になってやっています。
これ、売れ行きどのくらいかわからないけど、Part2が出てもおかしくないかもね。
三部作らしいです。
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