ラノベは高い

ラノベあさり。

ラノベ読みっぱなしです。
ラノベ、ライトノベルにはまっていると言うのは前にも書きましたが、４０前だというのに少年少女が読むラノベに相変わらずはまっています。

大体２時間程度で読み終わってしまうものなんで、往復の通勤時間で１冊読むペース。
毎日１冊読むわけですから、かなりの量の本がたまっていきます。

ほとんどが新刊ではなく、古本屋で購入するものなんで、ここ４～５年くらいに発刊されたもの。
古本価格２００円から３００円くらいですけど週にすれば１，０００円越えるわけで、けっこーな出費ですね。

けど、新刊だと６００円とか７００円ですから、ラノベって高いですよ。
今の子供たちはこんなの気軽に買えるほどお小遣いもらっているのかしら。

いわゆる好きな作者と言うのは一通り読み終わってしまったので、今は新規開拓中です。
購入の基準としては

　・ 続巻が出ている
　　つまらなければ続巻でませんからね、それなりに面白いということ。
　・ アニメ化されている
　　やっぱアニメ化されるってのは面白いからですね。
　　ただ、古本なんで、ほとんどがすでにアニメは終わってますけど。
　・ 数出ている
　　古本屋に数多く並んでいる。要するに購入した人が多いってことは面白いんではないかと。
　・ 安い
　　ま、２００円から３００円くらいが買いやすい。

このあたり基準にして、最近は買いあさりです。

普通の文庫本も読むんですけど、こっちの方が購入するのに悩みますね。
最後まで読まないと気がすまないんで、外れると読み進めるのが辛い。
一般本て購入に選ぶのって結構大変。
本屋のＰＯＰとか結構信じます。

とは言え、いい大人がって思いつつもラノベは読みやすくていいです。


ちなみに写真は、新刊本のフルメタル・パニック最新刊『せまるニック・オブ・タイム』。
買ったはいいが、読み終えてしまうと次巻の発刊まで半年待たなければならないので、他のラノベの合間に数頁ずつ小刻みに読んでます。
これが新刊本の辛さだな。