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第8節京都戦( A) 4

2008年04月28日 21時05分12秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!

まぁ、1日空いちゃったし、簡単に結果と感想だけ。

Jリーグ ディビジョン1
第8節 2008年04月26日(土) 16:00
西京極総合運動公園陸上競技場 19,680人

京都サンガ 0-4 浦和レッズ

メンバー
GK:都築龍太
DF:堤俊輔、堀之内聖、阿部勇樹
MF:山田暢久、細貝萌、田中マルクス闘莉王、平川忠亮
FW:高原直泰、永井雄一郎、エジミウソン
SUB:山岸範宏、内舘秀樹、相馬崇人、岡野雅行、山田直輝、梅崎司、田中達也

得点者:高原直泰(57分)、田中マルクス闘莉王(60分)、田中マルクス闘莉王(65分)、高原直泰(75分)
交代:永井雄一郎→梅崎司(68分)、細貝萌→内舘秀樹(71分)、田中マルクス闘莉王→山田直輝(80分)


前半は確かにすごい風で、ボールはすべて戻されてしまうと言うこともありましたが、それでも京都にやられすぎました。
うちはシュートほとんど打てなかったしね。

後半、相手の田原が退場ということもありましたけど、その前に前半の動き過ぎで京都がバテていたのも事実です。
4得点無失点がすべて退場ありきではないはずです。

退場の一発レッドは完全な報復行為なんで、ジャッジとしては正しいと思いますけど、この日の主審とバックスタンド側の副審はまともなジャッジができているとは思えないほど、『どこに目ぇつけとんじゃー!』と言ったひどいジャッジでした。
こんなジャッジでは試合がめちゃめちゃになるどころか、けが人が出ます。
Jリーグ、なんとかしてください。

あとはルーキー君、山田直輝でしたが、4点差と言うことで大きなプレッシャーもなくやれたのではないかと思います。
代表に限らず浦和でも中盤はポジション争いは激しいところで、ちょいミスがありな
がらも十分及第点ではないですか。
体格もそうですが、入団時の達也に似てますね。
ミッドフィールド登録時の達也はあんな感じで姿勢を低くして、キュンキュンと切り返してドリブルとパスを出すことが目立ちました。
粘りと言う意味では当時の達也より上ではないかと、いいガッツしてます。
あとは高さが課題ですか。
小柄と言うことだけではなく、届かなくってもジャンプをして相手にプレッシャーをかけるというのは必要ですよ。
エメや今の達也みたいに落下点を見極めると言う方法もありますけど。

それと高原移籍初得点おめでとう。
初得点時にはユニフォームのエンブレムを強く握り締め、ゴール裏へ頭を下げた姿は印象的でした。
やはり、FWは点とって何ぼで評価されますからね。
早く闘莉王を抜いて得点王争いに顔を出さなきゃ。

まぁ、そうは言ってもこの試合は勝たせてもらったという感じはありますかね。
それでもこの日名古屋が負け、F東京が負け、横浜が負け、さらには次の日にガンバが負け、鹿島が引き分けたと言うことを思えば御付き合いせずに勝ち点3を取れたのは上々でしたね。

さぁ、次は久しぶりの札幌戦だ!

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