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第1節鹿島戦(A) 5

2010年03月07日 19時19分26秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!

王者の貫禄、だそうです。

昨日の試合結果を伝える新聞やスポーツニュースのいくつかで使われていました。

2失点、無得点。

ま、言われても仕方がない内容でした。

パスサッカーってのは、パスをしなければいけないサッカーではなく、パスを利用するサッカーだと素人なりに考えます。

なんつーか、『 根性なし! 』っと、怒鳴りたくなるシーンが1試合で何十回と。

強引に飛び込む、自分の力で打開するってのが、こんなにないチームも珍しい。

前半開始時と後半開始時は非常に動きがいいんだけど、すぐにペースダウン。
イライラするいつもの展開。
なんで直らないのか。

点が入らない前線も問題だけど、ディフェンス陣が案の定ひどかった。

山岸は何年キーパーやっているのか。
ただでさえ下手くそなパントキックが、風の強さや流れも読みないから近い距離で自らピンチを作る。
さらにはディフェンスとの連携ができているとは思えない指示力のなさ。

暢久にセンターバックは無理だってサポのほとんどがわかってますよ。
たらたらプレイで集中力持続しない暢久が最終ライン要なんぞできるか!

それなのに暢久がやってるのは、浦和には本職でないセンターバック以上のディフェンダーがいないの?
役たたねー外国人きたってしゃーねーぞ。

暢久は右です。
右サイドだからこそ暢久は活きるんだよ。

その右サイドバックにいま私の中では最低評価の平川、使えねーどころか大事な11人枠の1人使わないでくれって感じです。

細貝は本職でないポジションなんだけど、イライラが多かったのかファウルがちょっと多すぎた。
2枚目すぐでそうなファウル乱発。
阿部ちゃんとの相性が悪いのか?

柏木はたしかにいい選手だ。

飛び出しと積極的にシュート打とうってスタイルはいいね。
ただ、彼のプレースタイルが消極的な浦和で活きるのかが、この試合見ていて不安になった。

彼が浦和を変えてくれるのか、浦和の悪い体質が彼を飲み込んでしまうのか。

セルはよく動いたけど、強引さがなかった。
自分で行ってほしい場面の逃げにさえ見えるパスが多かった。

それと南米らしいというか、競ったときの腕のファウルをだいぶとられていたのは、今シーズンの新ルールのせいか?

達也はダメですね。
キレがまったく感じられないし、前線での走り回るプレスにまったく怖さを感じないし、シュートも勢いやパワーがまったくない。

ロビーは90分は無理かな。
いいシーンはいくつかあったけど、後半はかなり消えていたし、走るシーンも少なかった。

ただ、中盤で何度も小笠原とやりあっているシーンは熱かった。

宇賀神は徳島戦ほどの積極性はなかったけど、前へ自分で行くという場面は結構あって期待です。
坪井とボランチ2人との連携がとれればもっと前に走れるでしょう。
守備はもう少し頑張れ。

まーね、鹿島はすでにシーズン始まっていたし、チームとして出来上がったいいチームでしたよ。
プレースタイルは嫌いだけど、間違いなく3連覇をやってのけたJ最強の完成したチームです。

2点目の起点となったスローインは素晴らしかった。
がら空きのサイドエリアに『走れ!』っ声が聞こえそうなくらいのボールインとそれをわかっているよいに走り込む味方選手。
あれは個々の役割やチームとしての動きがしっかりとわかっているかのプレイだよ。

今のうちでは例え飛車角落ち、小笠原とマルキーニョスのいない鹿島でも勝ち目はないな。
それだけ鹿島は出来上がったチームだわ。

次やるときまでにうちもなんとかチームを建て直したい。

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