『 百花繚乱 』、12巻。
これも2ヶ月くらい前に買ったんだっけかなぁ。
徳川四天王との戦いといよいよ前田慶次。
あぁ、もう無理やり感満載になってきました。
『 織田信奈の野望 』と同系の美少女戦国モノと言っていいんでしょうけど、こちらは出版元がホビージャパンですからアクションをしっかり見せようって気持ち があるんでしょうけど、その剣技のアクションが非常に表現がわかりにくい。
読んでいてその剣技の動きがよくわからんのですよ。
ライトノベルなんですから、もう少しわかりやすくしてもいいんじゃないかと。
それとねぇ、天草編が終わってからの対徳川編となってからはキャラクターが増えすぎたせいもあるのかもしれないけど、争そいに無理がありすぎて面白みというか、入り込みができない物語の進み方になっていてなんか飽きてきた感が出てきました。
そんな訳で、自分的にはこの12巻で読むのを終了として、本棚の12巻をブックオフ行としました。
天草編で終わっても良かったかなぁ。
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