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お小言

2011年05月11日 20時59分33秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!
 
勝てないですね、我が浦和は。

もちろん、監督が代わったからといってすぐに結果を残せるとは思いませんけど、再開後の名古屋戦を見たときは期待してしまったのは確かです。

もうね、役たたねーセンターフォワードの9番には触れません。

今年の数試合で個人的に思うところでは、中盤ボランチの2人がキーだと思っています。


両サイドバックはよく走り、守備も攻撃もがんばっていると思います。

しかしながら、両サイドのボールがゴール前に上がるだけでは、相手の守備はしっかりとゴール前で構えればいいわけだし、よほどのスピードで来たボールをFWがダイレクトに合わせなきゃならんというなかな難しいプレイを続けなければならないはずです。

そこで中盤。

いまは柏木と暢久なんですが、この2人がよくないですよ。

個々の能力は高いと思うんですけど、底から攻撃に組み替えるタイプの選手ではないですよね。

柏木は代表で遠藤のポジションを奪うために今年はこの位置を希望しているようですけど、柏木って個の選手だと思うんですよね。

ボールを持って前線へ飛び込んでいくような純粋の2列目の選手だと思うんです。

たとえば後からボール出して自分も上がってワンツーパスで前線に飛び込むなんてのは理想ですけど、今の柏木にはその動きは無いです。

前線の3枚、エジ、マルシオ、元気との連携でそういうプレイをできるフォーメーションではないのかなって思います。

で、暢久。
暢久ってね、肝心なとこで凡ミスすることが結構あるんですよ。

サイドをドリブルで一気に上がってもアタッキングエリアであっさりボールを奪われたり、いいカットしたと思うとあっさり相手にパスしてしまったり。
中盤の底から試合を組み立てるような選手ではないんですよ。

正直、高いディフェンス能力はありますから、サイドかセンターバックで使って欲しいんです。

本人は嫌かもしれないですけど。

中盤でしっかりと相手の攻撃を防いで、いい形で前線の選手にボールをつなぐ。

ボランチ(舵取り)ってそういうポジションだと思うんですよね。

俺らの古いサッカーで言うオフェンシブハーフとディフェンシブハーフの2つをしっかりとやる難しいポジションがボランチなんです。

中盤でボールをコントロールすれば、今のようにバカみたいに全員で引いて守っておたおたすることもないし、ボールを奪っても自陣から長い距離無理してボールを持っていかなきゃならないこともなくなるはずです。

ま、超個人的な自分の意見ですから、お小言くらいのもんですけど、見ていてイライラするサッカーは当る所が無いから辛いんすよ。

もっとわくわくするサッカーを魅せてください。

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