goo blog サービス終了のお知らせ 

自分表現

家族に応援されながら、自由気ままに趣味の世界を楽しむ、自分への贅沢なご褒美

山田りんご園

2018-11-06 13:11:59 | 日記


昨日、沼田市の『山田りんご園』まで出かけてきました。
山田りんご園へは、毎年この時期に出かけるのです。
「山田 昇」・・・世界的にも有名な登山家でしたが、下山途中に連絡が途絶えたままになってしまいました。
彼の実家が、この「山田りんご園」を経営しています。
りんご園の敷地内には、山田昇ミュージアムがあり、私は、ここに来る度に、そのミュージアムに立ち寄っています。
今回は、頭痛で体調不良だったので、ミュージアムをスルーすることにしました。




観光客や家族連れで賑わう土曜日や日曜日、祝日を避けていくのがベストです。





今回は、りんご狩りをしているお客さんは1人も居ませんでした。
上述しましたが、昨日(月曜日)が、週休日や祝日ではないから空いているのです。
りんご狩りや紅葉狩りなど、観光等を楽しむのなら、人があまり出かけない日が良いですね。
ですから、「マイ・ガーデン」状態でしたよ。






店主さんの話によると「今年は、台風の影響で傷物ばかり。」なのだそうです。
ですから、贈答用のりんごの数に限りがあるのだそうです。




毎年、親類や友人に送っている『蜜入りのりんごの「ふじ」』の出来が今年は悪く、小ぶりの物しか用立てられない、との話だったのですが、今年も配送予約をお願いすることにしました。



りんごが届くのは、11月の終末くらいになるらしいのですが、今年も、親類や友人達、喜んでくれると良いなぁ~。

サツマイモ堀チンタラチンタラ

2018-10-15 18:30:55 | 日記

私は、一週間も前から芋掘りをしています。
青々と生い茂るサツマイモの葉を見ると、ちょっと見、「あ~あ、芋の葉は青くていいなぁ~。」なんて、感激しそうだけれど、
アマチュア農業家の私にとっては、本当にきつくて、いやぁぁぁぁな気持ちになります。
芋掘りは、身体に本当にきついです。




芋のツルが縦横無尽に伸びて、そのツル一本の途中から地面に根を張り、それを地面から引き抜く作業が手間暇かかるんです。

ツルが一本ならまだ良いのですが、そのツルが何本も重なって伸び放題に伸びていて、いったい何処に芋があるのか、
アマチュア農業家の私には、当所は、皆目検討がつかない状態でした。

手探りで伸びているツルを地面から剥がしながら芋を探していると、体長10cm位の芋虫が薄気味悪く芋の葉やツルにへばり付いているのです。

私の妻は、この芋虫が大嫌いなのです。
若い頃、私が芋虫を妻に見せたら、「ギャ~」と、大声で叫びながら、視界から居なくなったことを思い出します。
私は大笑いをしながらその様子を見ていたのです。
でも、その日のうちに私は妻の恐ろしい念力により、大木の枝切り作業をチェンソーで行っていたときに、勢い余って左手首をかなり切り裂いてしまうという、大きな怪我をしてしまったのです。
私は、救急車で病院に運ばれ、その日のうちに手首の縫合手術をしたのです。その時以来、妻には悪戯をしないようにしています。
芋虫は、私にとっては、その時の事を思い出すとても嫌な思い出の虫なのです。



掘り出した芋です。



苦労をして掘り出した芋の殆どを、「モグラ君」に先行試食されています。


まあ、「モグラのもぐ君」の腹の足しにかなりなっているのではないでしょうか。
10個のうち、7個から8個くらいは、もぐ君に試食されてしまっています。
かじられた跡のある薩摩芋は、すべて畑の肥やしにする事にしました。



バッタ君も、芋の葉の上でひと休み中です。

サツマイモを総て掘り出すのには、あと2日くらいはかかる見込みです。
なにしろ私の作業能力は、牛歩に近いスピードなのですから。

息子と2人で床屋さんに来ています。

2018-08-12 14:13:42 | 日記


凡そ40日ぶりに長男と、床屋さんに来ました。

この床屋さんは、政治経済の話題を私に毎回話してくれます。
来る度に感じる事なのですが、かなり勉強をしている理容師さんです。
理容師としての腕が良いので、不細工な私の髪の毛全体をかなりスッキリとそして、格好良く仕上げてくれます。
私は、この理容師さんの母親の代から数えると、すでに30年は、ここでお世話になっています。




飲み物も、天候にあわせた物を用意してくれていて、利用者の私は有難く感じます。




午前10時30分に予約を取って2人で来店したのですが、今日もずっと話をしてくれるので、私が終了したのが12時5分でした。
散髪中は睡魔に襲われ、眠りたいと思う時もあるのですが、時事問題の話を話し続けるので、睡魔も負ける事しばしばです。
この事は、今日も同様でした。
理容師さんの腕が良いので、本当に気持ちが良く、私はいつの間にかうとうととしてしまうのですが、眠りにつく事は出来ません。
それは、この理容師さんが時事放談を語りかけてくれるからです。
話は具体的でわかりやすく、そして、面白いのです。

私が、自分自身の興味を持っている話題を話し出しても、興味の無い話題についてはスルーし、再び、時事問題の世界に入って行くのです。




今は、息子が散髪してもらっていますが、ソファーに腰掛けブログを作成し始めた私に、「ユーチューブで、〝JRP 国家非常事態政策委員会〟と言う動画があるので、それをご覧になってみてください、面白いですよ。」と、散髪作業の手を止めて、話をしてくれました。
ブログが投稿できたら、ちょっとだけ覗いて見るかも知れません。

散髪中に、眼を閉じてリラックスする事が私の望む事なのですが、残念ながら、それが出来ません。

今は、息子に話し始めています。

同級生と夕食会を開きました。

2018-07-29 09:51:29 | 日記


小学生時代の同級生と、時々会食会をしています。

一番遠くから参加をしてくれた人は、海老名市から参加してくれた女性です。(以下「Aさん」と言う)
Aさんの実家は、故郷の群馬県ですから、来たついでに数日間は、実家に滞在するのだと思います。
地元の群馬在住の私は、『地元愛』と言う事に関して、深く考えた事はあまりありませんでした。
地元で暮らしている私には、遠くの地に離れて行ったかつての同級生には会う事はできませんが、今も故郷に暮らす同級生とは、連絡こそは取り合いませんが、地元を歩いているとすれ違ったりして顔を合わす時もあります。また、周りの景色は少しずつ変化をしてきているのでしょうが、地元で生活していると、そのユックリとしたスピードで変わっていく景観には興味を抱いて気がつこうとする努力をしていない自分に気がつきます。

今回、私は〝故郷は、良いものなのだ〟という郷土を愛する心や、〝小学生時代の友達と、会って大切な時間を共有したい〟という友人愛への想いを、このAさんの言葉や行動を通して、Aさんから教えてもらったような気がしています。

私は、Aさんには、小学生の時、いつも世話になっていたのです。
私は、忘れ物が多く、毎日のように教材・教具を忘れて通学しました。6年生の時の担任が、皆の前で、「あなたの為に、忘れ物調べ表を余分に作らなければならないのよ!」と、話した事は、半世紀以上たった今も忘れた事はありません。
たしかに、鉛筆、消しゴム、定規、教科書、宿題等々、ほとんどの物を忘れて通学していた私が悪いのですが、何故か私は、この先生とは最初からマッチングがとれず、勉強する気持ちも湧き出てきませんでした。
忘れ物をする私に、嫌がる顔もしないで、黙って貸し続けてくれたAさんは、その当時の私の女神でした。
実は、私は、三角定規を借りっぱなしだったようで、十年くらい前まで、Aさんの名前が釘か何かで彫られた三角定規を持っていたのです。
「いつかは返さなければならないなあ。」と、思っていたのでしたが、時間の経過と共に、その三角定規は、何処かに行ってしまいました。
ですから、その事は、Aさんに会うたびに話しているのです。
私にとっては、小学生の高学年の時の良い思い出は、ほとんど無いのですが、このAさんと机を並べていた時の思い出だけは、本当に良い思い出なのです。


今回は、近くのイタリア料理店(店名『シトラスタイム』)で、午後六時から皆で集まり、旧交を温めました。

お互い、小学校・中学校は同じ学校に通いましたが、その後は進路の違いから離ればなれにはなりました。

数年前から、互いに連絡を取り合い、食事会を開くようになりましたが、急激な社会の変動の中で歳を重ねて来ても、皆、子どもの頃に戻り、離ればなれになってしまった友人達の消息を話したり、今の自分の思いや考えを話したり聴きあったりしています。

還暦を過ぎた今も、現役でエネルギッシュに仕事を続けている友人も多く、
同級生の凄さを感じます。

今日の会食会も、楽しい時間に終始出来た事を、友人達に感謝しています。

ブルーベリーの実が色づき始めました。

2018-07-21 14:04:20 | 日記
ブルーベリーの実が色づき始めましたが、まだまだ完熟していない実が沢山あります。

今年は、気温が高い関係からなのか、かなり甘い実になりました。
先日、夕方の薄暗くなり始めた頃、アマチュア無線で知り合った方が奥様と二人で来られて、実をもいで帰りました。
奥様の話では、ジャムにして食べるのだそうです。