全日本建設交運一般労働組合(建交労)県本部は三月二十九日、山形市の近物レックス㈱駐車場で春闘勝利めざす決起集会を開きました。
集会は、建交労山形学童保育支部の平間啓子執行委員長の司会で進行、主催者を代表し、矢萩孝一建交労県本部執行委員長があいさつし、「トラック輸送は国内物流の基幹的産業。役割にふさわしい待遇を実現しよう」とよびかけました。
来賓として、県労連の浜田藤兵衛議長、日本共産党の . . . 本文を読む
県社会保障推進協議会(高木紘一会長)は３月２７日、県に対し社会保障の充実を求める４分野・２０項目の要請を行いました。日本共産党の渡辺ゆり子県議も同席しました。
高木会長が吉村美栄子知事あての要請書を県担当者に提出し、「社会保障のためだといって消費税が増税されたが、社会保障の全般の予算が減らされている。地方から社会保障の充実をはたらきかけることがますます重要になっている」と述べました。
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原発再稼動反対、原発ゼロを求める全国の行動に連帯し、山形市で３月から金曜行動を再開している「幸せの脱原発ウォーキング」(同実行委員会主催)が３月２０日、２７日に行われ、また同１５日には日曜ウォーキングとしてとりくまれました。
参加者は、「原発再稼動反対」「原発はいらない！」などと書かれたプラカードやのぼりなどを手に歩きながら、原発再稼動反対をアピールしました。
日本共産党の渡辺ゆり子県議 . . . 本文を読む