練馬区議 坂尻まさゆきです

日々の活動や議会について綴ります。

なくせ原発ねりまアクションに250人!

2012-11-10 20:22:32 | 日記
なくせ原発練馬アクション2012が催されました。
天気はよく、パレードをするには絶好の日和。自分は9時半頃に練馬美術館前に行ったのですが、すでに集まって準備を進めていました。

風船を膨らませて「なくせ原発」などメッセージを書き込んだり、折り鶴を折ってそれを横断幕に付けたりしました。




10時半からは、リレートーク。それぞれの思いやこれまでの活動が語られました。ある人は、「チェルノブイリ原発事故が起こったとき怖いと思ったのに、今まで忘れていた。これからは怖いと思っても、逃げない」と発言されました。

弁護士の菊池紘さんもマイクを持ち、都知事選で宇都宮健児さんを脱原発候補として押し上げる決意を表明されました。







11時過ぎからパレードに出発。250人が練馬駅そばのつつじ公園まで声をあげました。途中に東京電力があり、ここでは「責任取れ」「賠償しろ」「ふざけるな」と唱和も最高潮に達しました。

つつじ公園まで約1時間かけてのパレード。全国各地でデモが繰り広げられています。
原発依存から脱却するフリをして原発推進の民主にも、原発ゼロは実現不可能などという自民にも政治は任せられません。原発即時ゼロは可能であり、それを実現させるには選挙で脱原発に本気の議席を増やすしかありません。

自分は東京9区での議席獲得、合わせて東京で比例2議席を実現させるために全力を尽くす決意です。




なくせ原発ねりまアクション宣伝

2012-11-07 20:24:38 | 日記
今朝は大泉学園駅で宣伝のあと、10時から駅周辺を松村友昭さんとポスターを持ってあいさつ回りしました。

留守もありましたが何人かの方にお会いでき、あいさつしました。ポスターを貼らせていただけたところもありました。まだまだポスターの貼りだしは足りません。議席倍増の目標をかけ声だけに終わらせないためにも一層の努力がいります。

午後は宣伝カーで訴えて回りました。復興予算の問題や原発、消費税など訴え。ほかにもオスプレイとか米軍基地問題、TPPとか訴えることはいろいろですが、結局消費税や原発のことになることがほとんどです。平日の昼間に町中での宣伝なので人通りは少ないですが、それでも手を振ってくれる人、お辞儀をしていく人に出会います。

夕方は11月10日の中村橋駅前での「なくせ原発ねりまアクション」の宣伝に参加しました。
「さよなら原発」ののぼり旗や横断幕を立て、マイクで呼びかけながら周辺でビラまき。自分もマイクを持って参加を呼びかけ、駅周辺の商店に入ってビラを渡したりしました。


マイクを持って訴える参加メンバー




今日の宣伝でも、「ツイッターを見て来た」という参加者がいてビックリです。最近はこういうことがあるのでわかりませんね。10日のアクション当日もいったいどれほどの参加者があるのやら、さっぱりわからないのが実情です。

ちなみにそのあとの吉井英勝講演会も同様です(^^;

11月27日日本共産党演説会あります!

2012-11-06 17:38:21 | 日記
     日本共産党演説会in渋谷公会堂!
  11月27日(火)開場18時 開会18時45分



志位和夫日本共産党委員長が「消費税に頼らない別の道」「即時原発ゼロのビジョン」や、オスプレイ配備反対、尖閣・竹島問題やTPPなど、政治の熱い問題について展望ある解決策・ビジョンを明らかにします!

「消費税反対!」「原発なくせ!」とお考えの方、あるいは「難しいことはわからないけどとにかく政治なんとかして!」と思われている方、どなたもお気軽にお越し下さい!

入場無料。会場には保育室を設けます。手話通訳、磁気ループの用意もあり。車椅子でも参加できます。

地図→http://www.shibuko.com/access

日本共産党は来るべき総選挙で東京で90万票・比例2議席以上を獲得し議席倍増、18議席以上を目指します。都知事選勝利、来年の参院選・都議選でも大躍進を!

北練馬地域文化祭がありました

2012-11-04 17:40:53 | 日記
11月2日金曜から4日日曜まで、日本共産党北練馬地域センターで2回目になる文化祭が催されました。

会場の事務所内には、事務所の地元平和台やその周りの町に住む方々の写真や絵画、書道、俳句、絵手紙など文化・芸術作品が展示されていました。


展示されていた写真



みなさん、毎日忙しくしているなかでしっかり趣味に励んでるんだなあと感心します。四六時中仕事だの家事だの義務的なことばかりやってたら人間心に余裕がなくなり、殺伐としてしまいます。

効率主義の中でともすると無駄と言われてしまう文化・芸術ですが、こういう世界があってこそ、人生に生きがいを見いだせるというものではないでしょうか。


展示物を見ながら歓談する来場者の皆さん