見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 ムリ?エヴァンスもどき《ジョージ・ムリバス(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ジョージ・ムリバス」のレコード紹介です。♪~♪
 
まさかのビル・エヴァンスどき?
まさかのスコット・ラファロどき?
まさか・まさかの、エヴァンスえ?
 
エヴァンスもどきで一句
 “エヴァンスの ムリな模倣を リバスは”

①『イントロデューシング』(77)
《Introducing/George Muribus》
ジョージ・ムリバス(p)、レン・レイシャー(b)、
リー・チャールトン(ds)。
《Bill Evans Blog紹介》

こんなピアノを弾く人が居るのか?
と思うほど、ちょっときが。

ビル・ヴァンスまんま、とはいえないが。
エヴァンスをもうちょっと強めにしたピアノ。
強弱のフレーズが殆どない。
グルーヴな感覚はなく、麗に流れていく。

ベースはスコット・ファロにほど遠いが。
似たような状景でピアノ&ベースが良く絡む。
長年のコンビなんだろうか?と思うほどだ。
 
 エヴァンスもどきで一句
 “エヴァンスの ムリな模倣を リバスは”

1曲目「Greensleeves」。
針を下し、この曲でったまげる。

エヴァンスをもっと綺麗に、華に強さも増し。
5拍子にアレンジされたメロディーが粋。
この有名曲、今まで聴いた中でベストワン。

ベースソロの美しさ&ピアノとのインターフェースに唖然。
まさか・まさかのエヴァンスえ、驚く次第です。
 
♪~♪  ビル・エヴァンスをブラせながら・・・、楽しさ倍増です。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Piano G~L で始る」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事