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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 舌のタッチで、色を魅せ《モリー・ビー(女性Vo)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 女性ヴォーカル「モリー・ビー」のレコード紹介です。♪~♪
 
素晴らしい、エキゾチックな「」ジャケ。
そしてーターで、フードで身をい。
「舌のタッチ」で、エクセレントな香を。
 
一句
 “赤で観せ のタッチで 色を魅せ”

①『ヤング・ロマンス』
《Young Romance/Molly Bee》
モリー・ビー(vo)、ボブ・ベイン(orch.)。


①-2 ジュリー・ロンドンの赤セーター
『Julie...At Home/Julie London』
 
《女性ヴォーカル ブログ紹介》

素晴らしく、強烈な「」。
こんなエキゾチックなジャケット。
ちょっと、他に無いかも。
そしてセーターの彼女、ってとのが何とも。

露出度アップ、だからドレスのレディーが多い。
そんな中、ーターで魅せるとは。
それもセーターにフード、全て「赤」づくめ。
 
モリー様のブロンズヘアー、ブルーアイ。
そして「真っ」なリップの映えスタイル。
ちょっと、珍しい「赤」ものシリーズです。

もしかしてと、探したら他にも「赤セーター」が。
それは、ュリー・ロンドンの真っ赤なセータ。
いつもドレス姿のジュリー様なのだが。
これ又、珍しいものを見つけました。

カントリーの本場オクラホマ州出身のモリー。
意地そうな眼力、少し微笑む口元。
まさしくヤンキーど真ん中で観せます。

とは言っても、
歌声は「ちゃき・ちゃき」のヤンチャなモリー様。
ではありません。

太く落ち着いた声質で、アダルト感で唄う。
巧いなぁ~、とは思わない。
むしろ、たどたどしい程に丁寧に唄ってくれる。
エキゾチックなジャケットに相応しくない潔感があります。

男性コーラスをバックに従え。
いかにもポップスで、ジャズとは言い難い。
当①は、アルバム丸ごとの歌。

「To Be Or Not To Be In Love」。
すべきか?それともせざるべきか?
 恋するくらい、難しいことじゃないけど。

春の揺らぐ心を丁寧に若々しく。
そして、メランコリックに唄う。
 
耳にチクチク刺してくるアクセント。
その「のタッチ」がたまりません。
歌声はエクセレントに、大人の色香を漂わせます。
 
 一句
 “赤で観せ のタッチで 色を魅せ”
 
♪~♪  「舌のタッチ」すれ音がアダルトに漂わせます。

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