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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 無名?USの底力ピアノ《ドワイト・ディッカーソン(p)》  

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ドワイト・ディッカソーン」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
こんな人・らない、知る人って居る?
強さ&太さ、インタープレイがせ場!
だが、どっかクシャクしたような・・
 
無名ジャズピアノで一句
 “ギクシャクと 刺し込むピアノ 名とは”

①『ウィンドウズ』(78)
《Windows/California Three/Dwight Dickerson》
ドワイト・ディッカーソン(p)、
ハーヴェイ・ニューマーク(b)、ドナルド・ベイリー(ds)。

こんなピアニスト、聴いたことがない。
る人って居ないのでは?なかろうか。
リーダ作は2枚程のようだ。

強さ&太さのあるピアノは説得力がある。
ただ、流れるようなメロディーではない。
モードを駆使してるからか、クシャク感が拭い切れない。

このギクシャクプレイに絡むドラムは立派。
ドラムのインパクト&ピアノの相乗効果。
ンタープレイが複雑な状景を創り上げている。
 
又、ベースの強さとも融合。
無名とはいえ、USの底力をひしひしと感じる。
ワープレイのトリオは中々の聴き応えあり。
 
無名ジャズピアノで一句
 “ギクシャクと 刺し込むピアノ 名とは”

当①は国内企画TRIOレーベル。
が強い・抜けるシンバルアッタク音は立派。
国内での一発録りだが、ベイリーのドラムワークに驚くばかりだ。

8ビートの「Freedom Jazz Dance」。
ハイテンポの「Blue Monk」。
発的な仕掛けのプレイだが、どうも頂けない。
 
思わせ振りなピアノソロで始る「My Romance」。
強さ・しさ、スリル&ダイナミズムで魅せる。
聴かせ所はこの曲だけかも。
 
♪~♪  別なアルバムで、ギクシャク?だが得力あるプレイです。

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